仲間
「二人とも、無事ですか?」
「俺達は無事だ。むしろ強くなった。と思う春斗の方は?」
「僕も少しの制限。なくなって、魔力量アップ出来ました。隣町まで、行きますか?」
「二人とも行こう」
隣町まで、行くことにした。俺達だった。
「学校周辺はゴブリン。その先からはスライム。スライムのボスがいるとしたら何処だと思う」
「施設か飲屋か服屋。だと思います」
「理由聞いて、も良いか」
「ただのスライム。は強くありません。がたくさんのスライム。が相手なら話が変わります。合体とかしたなら、今の僕達には勝てる気がしません。人形になったら勝てません。スライムには気を付けて下さい」
俺が今引ける。新しいガチャ。全て初回10連。無料を周し魔法からは、「火水風地光闇」6属性全て当たる。
「レベルあげ、しながら情報収集しよう」
「そうだな」
「町到着後、外見見て、いそうな場所探して下さい。内見は三人がいる時、にしましょう」
そうして俺達は、町の探索を行って、散らばった瓶や缶。を見て理解出来た。
「二人に教えないと」
「ほぉ三人の人間。いるのか」
[なっ。何処から出てきた。俺にも分かる三人。で戦っても今の俺。では勝てない]
「天狗から、逃げれると思ってるのか」
「何故天狗がこの町にいる」
「忠告しに来た。ここより、先は行かない方が良い。修行し直しだ」
大きいうちわで、外に戻された後。二人と出会う。
「天狗って本当、にいたんだ。鈴大丈夫か?缶や瓶がたくさんあった。ことから、ここの魔物は人形か進化魔物。だと思う」
「大丈夫だけど、お兄ちゃん頭撫でて」
「鈴は甘えん坊。だな」
天狗が何故、忠告しに来たかは分からない。がこの廃町はヤバいと感じ、俺達は戻ることにした。
「二人のレベル。聞いていいか」
「私は12」
「僕15です。お兄さんは」
「鈴と同じ12。レベルあげ必要あるな」
そうして俺達。の家に着いて、明日の話を行う。
「西に行って、廃町見つけた。から東の町進もう」
廃町とは別の方。へ歩いて、進んでいった。
「春は何処から、来たんだ」
「僕は東の方から来て、スライムと戦って、この町に着きました」




