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大切な人。

かなさん

作者: 修凪

お久しぶりです。

修凪です(お辞儀)


かなさん=沖縄の方言『好き・愛してる』


もっと細かい解釈があるかと思われますが修凪はこの解釈で詩を描きました。すみません。


最後までお付き合い頂けたら幸せます。


下手です。短いです。よろしくです。

キラキラ(まぶ)しい太陽

それは僕の真上(うえ)()(そそ)


すっかり()てついていた

忘れてしまっていた想いを包みこんで


ゆっくりと、ゆっくりと


(こお)っていた大地(こころ)()かしてゆく


あなたと出逢ってから

僕の心の中はいつも、いつも、


幾千(いくせん)の春が(めぐ)るようポカポカな気持ちで



一陽来復(いちようらいふく)

(つめ)たく、()てつく長い冬を忘れてしまう



かなさんどー

それは(あたた)かな愛の言葉



あなたを一生

愛していたい。


出逢えた日から

僕の心にある一途な想い


熱く、熱く燃える太陽に似た恋心


純粋にそんな気持ちが

(あたた)かい風となって広い海に吹き抜けていきます


南の島の暖かな()だまりを

僕は胸に感じ 青い空を(あお)


ぽわぽわと浮かぶ

真っ白な雲を見つけては追いかけ


今もまた、

何をしてるのかと...


あなたのことだけを想う。



時折、寂しくなるこの広い、広い世界

それでも海と空は繋がっているのだと...


純粋な青い奇跡(つながり)に思いを込めるのでした。

最後までお付き合い下さり感謝いたします。


ありがとうございました(お辞儀)

また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] かなさん、なんて可愛い響き! 方言って凄いですね 同じ言葉が色々な言い方があって それぞれの持ち味といっても良いのか 発音による印象というのか なんか特別な感じがします. うまく言えませんが…
感想一覧
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