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全応探偵  作者: 龍宮路・零・夜斗
第1章 狙われる探偵
1/8

伝説のはじまり

みなさま初めまして。


私はしがない探偵の遷宮路道陰せんぐうじみちかげだ。


早速だが、世の中に数多ある推理小説を読んできたであろう皆様は、こう思ったことは無いだろうか?


事件を解決する探偵はなぜ犯人に狙われないのか。

「犯人は逃げるのに必死だから」とか、

「完璧な隠蔽ができてるからバレない自信があるから」とか、

「無関係な人を巻き込みたく無い」とか、

色々言うだろうが、答えは単純。


探偵は、犯人にバレないように捜査し、もし狙われても、返り討ちに出来るほどに鍛えている。

ちなみに、警察は当然狙われない、そもそも警察は訓練を受けているため、そこそこ強い。それに逮捕権限を持っているから、犯人が近づく訳がない。


最後に、こうやって皆様に話しかけるパートはここだけのはずだ。安心してくれ。

どこかのアメコミの赤と黒の全身タイツで、不死身のR指定ヒーローみたいなのは、ちょっと難しいからな。


そう言うことで、私、遷宮路道陰の探偵としての活躍を皆様に見て頂こう。


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