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Day3: 剣聖は勇者にはなれない      NAME: ― 最弱の剣聖と美少女ボクっ娘魔王 ―

サブタイ…

てか寝落ちしちゃって投稿できなかったのきちぃ

勇者の武器。それが剣というのは、誰かが決めたわけじゃない。しかし、盾の勇者だったり、槍の勇者だったりと専用武器のある勇者じゃなければ、ほぼ剣を使う。間違っても、斧を肩に担いで歩くような勇者や、手りゅう弾を大量に持った勇者を想像するような人はいないだろう。(本当にいないかは知らないが…)


そして、剣聖。こちらも剣の聖というように、剣を使う。この二つの違いは一体どこにあるのだろうか。否、この二つに根本的な違いはあるのだろうか。この疑問に答えてくれるのが、今回紹介する剣聖な勇者である。今回紹介する八人目の勇者は、石宮守先生の 『最弱の剣聖と美少女ボクっ娘魔王』だ。



この作品の主人公はタイトルにもある通り、最弱の剣聖である。そんな彼が、帝国から逃げようとするところから物語は始まる。そんなこの作品の良い点は、登場人物のセリフや描写がとてもリアルだという点だ。例えば、序盤、主人公と皇子が小声でしゃべるシーンがあるのだが、そのシーンを読むと、まるで映画のワンシーンを見ているかのような錯覚に陥るのだ。セリフはもちろんのこと、声の大きさ、動揺具合といった細部に至るまでイメージすることができ、まるで主人公と皇子の会話を目の前で聞いているかのような感覚で読むことができるのだ。そして、この秀逸なセリフ・描写は、美少女ボクっ娘魔王が話すときもちゃんとリアルなので、この魔王様がすごくかわいいのも魅力の一つである。




最後に一言。いや、二言。

最弱の剣聖っていうから戦えないんかと思ったら、ちょこっと体力が少ないチート級の化け物で草しか生えないんだがww

あと、あれだな。勇者と剣聖の違い。さては剣聖、魔法が使えない系の脳筋キャラだな…




とりあえず、剣聖な勇者とそのヒロインなボクっ娘のこれからの活躍を期待したい!!

感想待ってますぜ!!

あとブクマと評価も待ってます!!

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