表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/24

Day2: 甘々恋愛脳勇者なんてこの世界にはいない      NAME: ― 猫に求婚するなんて変態だと思ってました。 ―

安定のサブタイでの悩み

勇者だって人間だ。恋もするし、嫉妬もする。今回紹介するのは、そんな甘々な恋愛脳の勇者である。




……のはずが、R指定が入らなそうで甘々な感じの作品が見つからなかったので、今回は初の人ではない勇者を紹介したいと思う。今回紹介する六人(1匹??)目の勇者は、お酢。先生の 『猫に求婚するなんて変態だと思ってました。』だ。


まず、タイトルでの掴みが素晴らしい。一目見て、「なんだこれ?」と思わせるタイトルに、私は甘々恋愛脳勇者を辞めて、これをノータイムでこっちをレビューしたいと思わされた。(思い止まったのに、実際には甘々恋愛脳勇者なんて奴が見つからず、結果的にすぐにこの作品をレビューすることになったのだが…)

そして中身もタイトルに決して負けてはいない。主人公は元人間の猫で、人間だった頃の打算的考え方もするのだが、基本的には昼寝をしてのんびーりとした生活を送っている。読んでいると、だらぁーっと昼寝をするような猫の様子やふわぁっとあくびをするような様子が目に浮かび、のんびりとした声が聞こえてくるような地の文で、まるで自分がその主人公の猫になってのんびりしているかの感覚に陥るのだ。



そして、序盤にそんなのんびりとした声をしていたはずの地の文が、急にピリッっとして、今度はまるで自分が猫に触ろうとして、猫にうなられたかのような錯覚に陥る。このピリッっとした理由は、ぜひこの作品を読んで、読者自身に楽しんでいただきたい。


最後に一言。


この前、旅猫レポート(有川浩著)読んだときから思ってたけど、猫視点の物語って絶対難しいけど、絶対に面白くなる気がして無限の可能性を感じている私がいる!!!結局、甘々な恋愛じゃなくても、かわいいは正義ってことー!




ということで、今日はラブリーパワー高めの勇者をいくつかピックアップしていこうと思う。(既に今日2作品投稿した後だが…)


この可愛すぎて魅力的すぎるキャラ達のこれからの活躍を心から期待する!!


この作品はあくまでも私の独断と偏見による決めつけなので本当の参加者を当てることもありますが、外れることもあります



そして!メールで私の作品を紹介してください!という方(9/19以前の投稿だったので参加者で無いのは確定していますが、心意気良しということで今回だけ特別OK)のレビューをどこかで投稿します!

誰かが言いましたが、こういう正確ではない文章も入ってこその怪文書だと思うので!

あと、これは今回だけ特例なのでこれからは止めてください...

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ