Day12: 幼女勇者は頼りないので替え玉用意しときましたー! NAME: ― 1+1=2をしてSGEEEされる勇者の物語 ―
毎日更新(笑)な状態な件について
勇者召喚。そう、それはロマンである。魔法陣がぴかっと光ったかと思えば、4,5人の男女がその中に姿を現し、きょろきょろとあたりを見回す。そして、偉そうな男が、「我が国王だ!」とか言い出して物語が始まる。
そんなんで、この召喚されたたいてい高校生な奴らが、魔王を倒すというのがテンプレ、王道なのだ。しかし、ここでもし歯車が狂ったら?もし王様がクズだったら?宰相が国を仕切っていたら??そして、勇者がもし幼女だったら???
ということで、今回紹介する18人目の勇者は、エルチキ先生の 『1+1=2をしてSGEEEされる勇者の物語』だ。
この作品の面白い点は、前振りが長い点だ。前振りを丁寧に、王様視点、幼女視点と視点を変えながら、前振りをいれ、そしてようやく主人公視点に入る。
この前振りが面白いのは言わずもがなだが、いきなり主人公視点に飛ぶことで、替え玉勇者を急に命じられた主人公の驚きをよりリアルに感じることができる。
そして、キャラが一人一人強烈というのも面白いのである。例えば、王様だが、端的に言えばクズである。とりあえず、他の国がやられているうちは傍観して敵戦力を見よう!くらいのことは平気で言えるくらいにはクズである。そして、業務の大部分を宰相が仕切っているため、軽んじられてるような人物である。しかし、意外と情に厚いところもあり、幼女勇者が召喚されて宰相に殺されそうになったときには、体を張って宰相と戦うなどクズではない部分も見せる。そんな濃ゆいキャラ達が出てくるこの作品が序盤の雑魚敵にあっさりやられるのか、見事魔王を打ち倒すのか。これからの活躍がとても楽しみである。
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