26. 実は『美少女、バストカップ数測定スクリプト』を作ったのは私でしたという話 Cカップ
【第24回 2021.1.2】 実は『美少女、バストカップ数測定スクリプト』を作ったのは私でしたという話 Cカップ を配信
(前回からの続きだよ)
より、大勢の方に触れて欲しかったので、『美少女、バストカップ数測定スクリプト』の利用はもちろん無料に。
スクリプトの出力結果の転載も、自由としました。
スクリプトの公式サイトでも、著名なアニメ・ゲームのキャラクターのカップ数を算出→掲載することで、少しでも、興味が集まりやすいようにしました。
(つまり、ダシに使ったわけで、この辺りは今さらながら、ゴメンナサイ)
幸い、当時、著名なニュースサイトであった「カトゆー家断絶」様から早々に、リンクを貼ってもらえて、早々にバズることができました。
今でも、10年以上も更新をせず、サーバーの都合でサイトを移転したにも関わらず、毎日、ユニークで200アクセスくらいはあります。ありがてぇ。
心なしか、昔よりは、二次元美少女たちのスリーサイズ設定も、適度に人体構造の理にかなう(&ムラムラできる)ようになった気がします。
その一助に、本当になっていたとしたら、幸い。
萌えコンテンツ業界に、ささやかな爪痕を残したものとして、『美少女、バストカップ数測定スクリプト』は、板皮類のクリエイター生活の中でも、最高傑作だったのかもなあと、ふり返るわけなのでした。
(完)
【自己紹介 板皮類 学名:ニョロリマス・オパーイスキー】
ばんぴるいと読む。美少女ゲーム業界で14年。
その後、一瞬だけソーシャルゲーム業界にいた、元企画屋&シナリオライター。
毎週、新作エロゲを300円で8週間連続発売するなど、コンフォートゾーンから飛び出す、変わり種企画が持ち味だった。