戦争がもし 「ニートがたまに思う事」
よろしくお願いします
ニートが言っている事なので
気分を害したら
すみません
戦争というのはもっとも愚かな行為と
言われている
それは何故か
それは大勢の死者を出し
大勢の生き物も死ぬ
地球の環境にも害を出し
喜ぶものは皆
命令を下し、戦場には現れない
勝利したものだけだ
まさに愚かな行為と言えるだろう
だが、私は思う
何故戦争は殺し合いでしか行えないのかと
もっと他に方法があるのではないかと
銃を幼い子に持たせ
殺し合いをさせるのではなく
もっとも良い方法
私は、「スポーツ」が世界を変える
「鍵」になると思っている
夢物語かもしれない
だが
聞いてほしい
全ての国は戦争という行為を
「スポーツ」でしか行う事が許されない
全ての国は代表するスポーツ選手を育成し
国の代表として「スポーツ」という名の
戦争を行うとする
「スポーツ」を行う国は
世界中もっとも貧しい国で行う事とする
「スポーツ」を行う場合は
対戦国同士で
開催国に多額の寄付金をしなくてはならない
対戦国どうしは最初、お互いに
国が望むものを提示しなくてはならない
その望むものは同じ価値程度の事しかならない
戦争という言葉を聞くと
人が死ぬ事を思い出すのが
この世界だ
しかし、戦争を
「殺し合い」と
決めたのは愚かなもの達の仕業だ
なら、それは
変えなければならないのだろう
戦争を
「スポーツ」
に変える事ができれば
どんなにいいだろうか
そんな事は馬鹿げた夢物語なのかもしれない
もし実現したとしても
この世界で「殺し合い」は減るとも
限らないだろう
だけど
想像してみてほしい
世界中の人が
「スポーツ」という名の戦争で
貧しい国 豊かな国 関係なく
大勢で喜び、感動し
泣きながら抱きしめる
そんな一つの行事として「スポーツ」を
楽しめたら
どんなに幸せだろうか
思い立ったら書きます