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いつもの風景。

「と、言うように歴代の魔術師たちは・・・」



僕の周りには、ポカポカとした陽気と、チョークの擦れる音、そして何よりほのかなヨダレの匂いが・・・




ってまたかコイツら。




ココは教室。学問を学ぶべき場所。

僕は教師。学問を説くべき者。

彼らは生徒。学びを必要とする者。





「皆さん、百歩譲って寝るのは仕方ありません。僕の授業がつまらないのは、大変申し訳ないです。でも、クラス全員寝てるとか正気の沙汰じゃないだろおおおおおおお!」





そんな叫びに誰も気付いていないかの如く、全員が様々な寝姿を晒し続けている。










母さん、僕は今日も元気です。



週2話を目安に投稿を予定しております。

感想、御指摘、誤字脱字等ございましたら連絡頂けるとありがたいです。

末長くお付き合いの程宜しくお願いします。

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