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MAXから始まる異世界転生
違和感に気づいたのは冒険を初めて5年立った頃だった
俺は魔道士としてパーティの主力を務めていた
ソードマスターのカジー
アーチャーのクルゼム
絶対防御のナギー
ファイターのサンパウロ
僧侶のミーコ
魔法使いのザンギ(俺)
といった少数精鋭の最強パーティだった
魔法の出が悪いというか出なくなる魔法もあった
後方支援として魔法を打つのは問題ないのだがトドメの一撃という1番美味しい場面で魔法が出なくなる
間が悪いというかなんというかでかなりあれ?という雰囲気がある
見かねた他のメンバーがフォローを入れてくれるので事なきを得てきた
ふとした時にクルゼムが言った
「お前、レベル下がっていってね?」




