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転移?

俺は何故か、滅多に見ない構造の家のベットに横たわっていた。

「ここは…」


そうだ…そういえば俺、あのとき…

俺は自分の体を、恐る恐る部屋にある鏡で映した。




「なんだこれ!?」

そこに映っていたのは、顔は同じだが、髪色や服装、身長や○長までも変わっていた。


「それにしても、少し大きいな…」


俺はもと来ていた服を着ながら、物騒なことを口ずさんだ。


「あ!ユイト起きてる!」

「ババァ!!ノックしろって言っただろ!!」

あ!しまった!つい家でのクセで…


「あ、いやそのすみません!ついクセで!」

「え?なにいってんのユイト」


「あ、え?」

「ん?ん?」

あれ?てか待って…何で俺の名前知ってるんだ?


それにさっきから、変なことばっかだ。

この姿俺なのに俺じゃない…

そしてこいつどっかで…







―――――――――――――――――――――

俺は、記憶を失ったことにして彼女の話を聞くことにした。


俺は軽く彼女と口喧嘩したあと走っていって馬車に轢かれたらしい。

そして彼女と幼なじみなのと…


「ええええええぇえ!!勇者!!??」

俺は勇者だったらしい。






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