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自覚の足りない邪神さんは、いつもどこかで迷走しています  作者: デブ(小)
第三章 邪神さん、華麗に羽化する
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10 魔王攻略

 魔王の少女が《固有空間》からひと(ふり)の刀を取り出して、鞘から抜き放つ。

 《固有空間》から取り出すなら、抜き身で取り出せばいいのではないかと思う。

 改めて鞘だけを仕舞うなら、なおさら。


 さておき、黒かった刀身が白っぽくなったかと思うと、室内の気温が急激に下がり始めた。

 冷気は、魔王――というか、刀から放たれているらしい。刀身が白っぽくなったのは、霜がついてそう見えたのかもしれない。



 魔王が無造作にその刀を振ると、辺り一帯が一瞬にして吹雪に見舞われ、視界を奪われると同時に弾丸のような氷の飛礫が雨霰と襲ってくる。


 恐らく、あれが噂に聞く魔剣なのだろう。


 武器であると同時に魔法の触媒でもあるのだろうそれは、魔法発動の隙を極限まで減らして、白兵戦の最中でも使えるようにというコンセプトのようだ。

 そういう意味では、この視界を奪う効果はとても面白いと思う。


 残念ながら、バケツを被っていても行動できる私にとっては視界を奪われても何の障害にもならないし、氷の飛礫も、私にダメージを与えるどころか、アイリスの結界でも充分に防げるレベルのものでしかない。

 魔力切れとかで息切れするとまずいかもしれないけれど、ミーティアもいるし、大丈夫だろう。


 面白い武器ではあるけれど、もう少し使い方を工夫しないと――ここぞというタイミングでの目眩ましでもなければ脅威にはならない。

 でもまあ、夏場の冷房とか製氷機の代わりにはちょうどよさそうだ。



 ただひとつ厄介なことがある。


 システムのサポートがない私では、下手に動こうとすると、風に飛ばされてしまいそうになることだ。

 スタンスを広げてファイティングポーズを取って、徒手空拳の構えのように見せてはいるけれど、実は飛ばされないように必死なのだ。

 暴れるスカートの裾をを押さえる余裕も無い。

 というか、この状況でスカートを制御するとか、余裕あるな、朔。


「くそっ、入り口も見えない壁で封鎖されてる! ヤベえ、逃げられない!」

 吹雪の轟音の中、背後からはアルの切羽詰まったような声が微かに耳に届く。


「言ったであろう。魔王からは逃げられぬとな!」

 アルの声は魔王にも届いていたようで、今度は魔王の余裕が窺えるような声が耳に届いた。


「貴様らの相手は後回しだ。――まずは、妾を愚弄した愚か者に罰を与えねばな!」

 魔王が更に刀をひと振りすると、今度は剣先から巨大な氷の槍が発生して、それが大蛇のように波打ちながら私を目がけて襲いかかってきた。

 刀ってこんな雑な使い方をする物だったか? と、ファンタジー世界に文句を言いたくもなるけれど、これはこれで風除けと手摺をゲットできるので良しとしよう。


 そう思って氷の槍に対して潜り込むように避けた途端、氷の槍が爆発したように砕けて、散弾と化したその破片に襲われた。

 ダメージ自体は大したことはなかったものの、まんまと狙いに嵌ってしまったことが少し悔しい。

 どうにかして、一矢報いてやらねば。



 などと意気込んでみたものの、生身ひとつでは吹雪の間合いはなかなか埋められない。

 むしろ、呑み込まれないだけでも賞賛されるレベルだと思うのだけれど。

 クリスさんたちが、「永続する魔法は存在しない」と言っていたので、それを信じてガス欠するのを待つしかないのだろうか。


「どうした? 威勢がいいのは口だけか?」

 何度か似たような攻撃を受けて、時には同時に複数の氷の槍に見舞われたりもしたけれど、魔王の攻撃パターンは少ないため、対処に困ることはない。

 とはいえ、私も間合いを詰められていないし、ここまでの戦いで判断すると判定負けである。


 とにかく、知らない魔法の間合いが分からなさすぎる。

 というか、殺してはいけないとか、あまり手の内を見せてもいけないとか、制約が多すぎるのが面倒すぎる。


『最近の犬は芸達者だなって感心してたんだけど、もしかして、噛みついてるつもりだったの?』

「手も足も出ん状態で何を言われてもな」

 声の調子からは、明らかに侮られていることが分かる。

 それと、戦い慣れていないことも。

 そのまま侮っていてほしい。

『このくらいじゃ手も足も出す必要が無いしねえ。あ、これひょっとして「お手」のつもりだったの? でも、遊んで欲しいなら、ちゃんと「お座り」して行儀良くしてないと』

 私は何も言っていないのに、吹雪の向こうの魔王の顔がどんどん怒りに染まっていくのが分かる。

 なぜかって?

 吹雪がすごく強くなったから!

 飛ばされそう!

「あやつにかかれば魔王も犬扱いか。まあ、立派な犬歯もあるしのう」

「言いたいことはそれだけか!」

 ミーティアの言葉が引き金となったか、湯沸かし器のような魔王が飛びかかってくる。

 その熱で――ということではないと思うけれど吹雪も止んだ。

 ひとまずは助かった。


 しかし、チャンスという感じはない。

 身体の動かし方や刀線はでたらめで、刃筋も立っていない――けれど、速い。

 スピードだけなら半竜型のミーティアより速い。

 恐らく、この様子では力も強いのではないだろうか。

 起こりの分かりやすさと、無駄な大振りのせいで躱すことはできたけれど、耐久力もかと思うと反撃をする余裕までは無かった。


 もっと崩してからでないと、反撃しても逆効果。反撃を入れても、更に反撃を返されるようなら入れない方がいいこともある。

 戦いとは先の先まで読むもので、可能であれば望んだ結果からの逆算なのだ。ジリ貧だからと打って出るのは、戦いではなく博打である。


 それでもこれがリアルな物理なら、反撃どころか風圧で大ピンチになっていたところ。

 身体能力の差だけなら付け入る隙はありそうだ。



 魔王は、袈裟切り気味の攻撃を躱されたことにほんの少し動揺したようだけれど、すぐに返す刀で胴を薙ぎにくる。

 刃筋が立っていない――刃がもう明後日を向いていて、これでは斬れない。

 もう棍棒でいいのでは? とは思うけれど、当たればただでは済まない。

 間合いを詰めて潰して、柄頭を押さえながら空いた方の手で顎を打ち上げてみたけれど、スピードを重視した攻撃では脳を揺らすことはできなかった。

 やはり貫手で目を突くべきだったか?

 今からでも突くか?

 いや、さすがにまずいか。

 そもそも、反撃というより、雑な反撃を誘うためのエサだしね。


 どちらにせよ、追撃を入れる前に柄頭を押さえていたにもかかわらず、強引に振り抜かれて、その弾みで間合いが開いた。

 もっとも、物理的な間合いは開いたけれど、総合的な間合いは徐々に詰めているので問題は無い。


 しかし、力負けするのはちょっと想定外だった。

 体勢が不十分で、無理に耐えるより跳んだ方がいいと判断したとはいえ、すごい莫迦力だ。


 更に魔王は、横薙ぎに振り抜いた状態から、若干溜めて、突きを繰り出してくる。

 わざとらしい溜めは、何かのスキルのモーションだろうか。

 その違いから、エリーさんの使っていた《穿孔撃》とか《螺旋撃》のような単発技ではないように思える。

 システムの術技はよく分からないけれど、魔王の心理を予想するなら、とりあえず崩す切っ掛けが欲しいところだろうし、恐らく連続突きの系統だろう。


 魔王の突きの初撃を首の動きだけで躱すと、さきの予想どおりに、照準を再補正された二撃目が放たれる。

 しかし、いくら速いといっても、狙いとタイミングが分かっていて、変化もなければ合わせることは容易である。


 掌打で突き出される刀を跳ね上げつつ、懐に潜り込む。

 魔王はスキルの許容量を超えるイレギュラーを受けて、スキル続行不能――致命的失敗(ファンブル)となったらしく、私の前に大きな隙を晒している。

 一気に間合いがこっちの有利になるとか、逆にこっちが困惑するのだけれど。


 棒立ちになっている魔王の、伸ばしたままの腕を取って、背後から跨ぐような感じで後頭部を蹴り抜いて、そのままうつ伏せに倒して腕固に持っていこうとした――のだけれど、すんでのところで行動不能から回復されて踏み止まられてしまい、失敗に終わる。


 何なの、このシステム。

 本当に間合いが掴めないなあ。

 もっとマージンを取らないと駄目か?


 システムの愚痴を漏らす間もなく、そのまま片手で持ち上げられて、地面に叩きつけられそうになったので、慌てて飛び退く羽目になってしまった。


 ダメージは全く無いらしい。

 素直に背負投でも打っておくべきだったか――いや、関節技か締技にもっていくために、もう少し隙がほしかったから後頭部を蹴ったのだけれど、それだけでは間合いの取り方が甘かったと切り替えるべきか。


 さておき、離脱時に顔を踏みつけたのがお気に召さなかったのか、魔王は顔を真っ赤にして怒っていた。


◇◇◇


――第三者視点――

「速すぎてほとんど見えなかった……。けど、ほぼ互角に戦ってるのか? 魔王と、スキルも何も無しで?」

「魔力による身体能力強化はしてるみたいだけど、他は何かを使ってた様子はなかったな」

 テッドの呟きにアルフォンスが答える。


 彼らは、ユノが魔王を挑発して稼いだ時間――実際は朔が稼いだ時間で、逃げられはしなくても、身体能力や反応速度の強化などはできていた。

 無論、それでも魔王と戦えるような水準ではなく、せめて戦場が迷宮ではなければ勝ち筋も出てくるかという程度だ。

 それは、強化された彼らの感覚をもってしても、ユノと魔王の戦いの全てを把握することができなかったことからも明らかである。


「スキル無しでも、極めればあそこまでできるようになるのか……」

「むしろ、スキル無しだからこそ――結局、全ては基本の延長線上にあるのだ。なるほど、我々は本来基礎の上に積み上げるべきものを、スキルで肩代わりしているだけだったのだな」

「芸術的」


 それでも、ユノの体術がかなりの高次元にあり、それをもって格上の存在と対峙していることは理解できた。


「でも、ユノちゃんの攻撃は魔王には効かないのに、ユノちゃんは攻撃を避けるしかないってのはまずくないか?」

「だが、割り込むタイミングも――」

 アタッカーのテッドには、守勢に回っているユノがピンチに見えていて、タンクのジーンには魔王の攻撃を受け止めるイメージが全く湧かない。


「余計な手出しは止めておいた方が良いかと思いますよ」

 アイリスが、中衛のエリーと後衛のエリーが迂闊に手を出さないよう釘を刺す。


「だけど、このままじゃジリ貧じゃ……?」

「ユノさんはまだ本気を出してません」

「あれほどの魔王を相手に手加減!? そんな莫迦な!」

「――あ、使い魔?」

「ユノにしてみれば、そんなものは取るに足らん。生物にとって真に恐ろしいことは死ではないのじゃ」

 ユノの本気どころか、ユノが戦うところすら初めて見るアルフォンスたちには、今の状況は芳しいものには見えなかった。


 対してアイリスたち――ユノの戦闘を間近で見たことがある者たちは、緊張はしているものの、落ち着いている。


 中でも、本気のユノと実際に戦ったことがあるミーティアは、魔王に憐みすら覚えていた。

 ミーティアの目算では、魔王と彼女が人型、若しくは半竜型で戦えば、地の利も含めて魔王に軍配が上がるだろうと踏んでいたが、竜型であれば一方的に勝利できる自信があった。


 ユノは、その竜型の彼女と戦い、あまつさえ必殺のブレスさえ止めて見せたのだ。


 魔王とはいえ、吸血鬼の能力でユノに通じそうなものが、ミーティアには全く想像できない。

 今のユノは、どの程度であれば相手が壊れないかを探っている最中であり、それが終わるか、諦めた段階で本当の闘い――いや、地獄が始まるのだ。

 裏を返せば殺すつもりはないということだが、下手に抵抗すればそれもどうなるかは分からない。


「自衛に徹するのが最大の援護じゃ。むしろ、下手に手を出せば、諸共にやられるかもしれん。やるならその覚悟をもってやるのじゃな」

 ミーティアにそう脅されて、それでも手を出そうとする者はいなかった。


 アイリスとリリーはユノが負けるなど最初から考えておらず、アルフォンスも、ユノが個人の意思を無駄に尊重することは知っていた。

 今は自分たちに被害が出ないように立ち回ってくれているが、手を出した瞬間に、全てが自己責任になるであろうことは容易に想像がつく。

 日本人らしさなどほとんどないくせに、変なところだけは日本人らしい――とアルフォンスは心の中で悪態をつく。


 しかし、彼らがそんなことを心配するまでもなく、勝負は次のステージへ移っていく。


◇◇◇


――ユノ視点――

 ヴァンパイア――日本語でいうと吸血鬼?

 それくらい有名なものなら、私でも聞いたことがある。

 人の生き血を啜り、不埒な悪行三昧。血を吸われた人も吸血鬼になるとかなんとか。


 もっとも、日本にいた時の知識なので、こっちの吸血鬼には当て嵌まらないかもしれない。

 それ以前に、フィクションだよ。

 実在の人物や団体とは関係無いんだよ?


 しかし、異世界では普通に存在するらしい。

 もしかすると、これが異世界から元の世界に帰ることができる証拠のひとつなのかもしれない。

 異世界で吸血鬼の存在を知った人が、元の世界にその知識を広めたとか。


 さておき、何が言いたいかというと、感染するかもしれないので、魔王の血に触れたくないのだ。

 ただでさえ、この世界で邪神と呼ばれるものが混じっているのに、これ以上変なものを混ぜるのは危険なのだ。

 なので、血液だけでなく体液にも触れないようにと不用意な打撃は控えて、関節や絞めで攻めたかったのだけれど、魔王の耐久力と莫迦力が面倒で、簡単には極めさせてくれない。


 挙句の果てに、刀に自分の血を纏わせて、とても禍々しい鹿の角のような形状に変化させて、それをやたらに振り回すので、迷惑極まりない。

 おかげで懐へ潜り込みづらい。


 あまり余裕のある状況でもないし、もう一度トライして駄目なら諦めようか。



 まずは邪魔な巨大鹿の角をどうにかしなければ――と、スカートの裾から短剣を取り出して、連続で投擲する。

 間違っても本体に当たらないように加減したそれを、魔王は私の狙いどおりに鹿の角で撃ち落として、そのたびに鹿の角が欠けていく。


 今更だけれど、この刀から角への形状変化には一体何の意味があるのだろう?

 もう斬る用途に適した形状じゃないよね?


 それはさておき、ある程度刀身が見えたところで、今度は手早く上着を脱いで、それを魔王の視界を遮るように投げつける。


 服で視線を遮られた魔王は、短剣と同様に刀で上着を撥ね除けようとしたけれど、私の服は私以外には触れられない。


 当然、魔王の刀は上着を透過してしまい、体勢が若干崩れた上で視線は遮られたままと、想定外の結果に魔王にほんの少しの隙が生まれる。


 一拍遅れての、苦し紛れの横薙ぎの斬撃が振るわれたけれど、既に私は身を低くして魔王の側面に潜りこんでいる。

 そして、その勢いのまま変形の蟹挟でテイクダウンに成功した。


 もちろん、それで終わりではない。


 素早く魔王の片足を掴んだまま立ち上がって、刀を持つ手を踏みつけると、魔王の顔の上に《素敵なステーキ》を乗せて、肉越しに拳で強打する。

 ミーティアの時ほどの全力ではなかったので爆発は起きなかったけれど、魔王の直下にある迷宮の床が少し陥没した。

 そして、その反作用を利用して離脱する。

 もちろん、その際上着を回収しておくのも忘れない。



 身体能力で上をいかれる相手に、システムのサポートというハンデも抱えた上で、ここまでやれれば上出来だと思う。

 他にも、武器も道具もないし、殺してはいけないし、体液に触れてもいけないことなどの制約も多かった。

 中でも、肉越しに殴る――実際に魔王の顔に接触していたのは熱々の鉄板だけれど、それを思いついた自分を褒めてあげたい。


 それにしても、そこそこ本気で殴ったのだけれど、頭は原形を留めている。

 憤怒に染まって、「ふんぬー」と起き上がった魔王の顔は、鼻が潰れてボタボタと血を流していて何本か歯が折れているけれど、それだけだ。


「何を食べればそんなに丈夫に育つんだか」

 健康体にも程がある。


『ところで、ちょっと質問があるんだけど。答えてくれるなら命の保証はしてあげるよ』

 素直に答えてくれるなら有り難いのだけれど、憤怒に染まった表情を見る分には期待できそうにない。


「――殺す! 八つ裂きにして、全ての血を飲み干してくれるわ!」

 交渉決裂か――まあ、そうだよね。

 実力差を見せつけたのならともかく、今回は小技で一本取っただけだし、仕方ないか。



 朔の行っていた、新たなデスの説得と調教が終わったようなので、アドンと共に呼び出す。

 なお、この個体は【サムソン】という名前らしく、アドンと同じように変質させた鎌を手渡すと、殊更嬉しそうに全身をカタカタいわせていた。


「この裏切り者どもめ……!」


「かつての主――いや、ただの召喚主よ。貴女との契約は我らの首を奪われた時点をもって終了した。永きにわたる放置プレイだったが、我らを真なる神と引き合わせてくれたことには感謝する」

 おい、その神は邪神だよ?

 いいのか?

「感謝ついでに忠告しよう。我らが主には、相手が不死であるとか不滅であるなどまるで無意味だ。だが、主は寛大ゆえ、頭を差し出し、慈悲を請えば命までは取られまい」

 頭を差し出すの?

 「頭を垂れる」の間違いではないのだろうか?

 命は取られないっていうか、頭を差し出したらさすがに吸血鬼でも死ぬのではないだろうか?

 というか、どっとがどっちか本気で見分けがつかないので、後で目印でも付けようと思う。


「言わせておけば……!」

 そろそろ魔王が怒りすぎておかしくなりそうなので、アイリスたちの方を指差し、ふたりにひと言「守れ」と命じる。

 恐らくそんな必要は無いと思うのだけれど、油断は禁物。

 念には念を入れるくらいでいい。


 じゃあ、ちょっとだけ真面目にやろうかな。

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