とにかくかいてみる
ウイルス閉鎖を機になんか書こうと思うが、なかなかうまく行かない。そんな時とある珈琲館でたまたま聞き惚れた(盗み聞きだがわざとじゃないんだぞ)外国人の語ったネタを、ネタのままで売り出そうとする本作ですが、主人公はもちろんこのぼくではなく、そっちの僕だ。外国人が語った外国の出来事をなるべく如実に繰り出したいから仕方ないというか、決して手抜きしたいからではない。かの僕がかの国で、大学時代のバイト生活にめぐって、何の変哲もない日常茶飯事である。
いちバイトの物語
2022/01/15 19:05