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語録と登場人物

こいつら何言ってんだろうって思われた時のために簡単な登場人物紹介と言葉の説明を書いておきます。随時更新します。

【ことば】

・シャリアール:この世界の名前です。大きな丸を描く川と高い森に囲まれたシャリアール島で人々はみんな仲良く暮らしています。島の外は白い砂や石や岩でできた海です。


・白い海:一般的にこう呼ばれていますが、正式な名称はありません。地平まで続く白くて草木もなく水も見当たらない広大な土地で、シャリアールは大きな川と高い森に囲まれているので、一歩白い海に出てしまうと、シャリアール内に戻るのは難しいでしょう。魔法使いでもない限り。


魔法使い(オトナ):魔法が使えます。すごい!


役立たず(トンペ):魔法使いになるには絶対に必要な持つ力を持たない人物のことです。侮蔑されるべき存在であり親は愛があればこそ殺すべきであると考えられています。奴隷になったりペットになったりして生き延びている人も少数存在しますが、飼い主による庇護がない限り、道端で普通の面して生きているのがバレると問答無用で白い海に投げ捨てられます。


なり損ない(ガーリ):魔法によって悪事を成した結果、持つ力を剥奪された者です。魔法は使えません。前科者として世間からは冷たい目で見られますが、人権は保障されているため、役立たずよりは大分マシです。


持つ力(アルカ・ハル):平たく言うと才能です。


知る力(アルカ・クナフ):努力によって得られる知識と技術の総称です。


成す力(アルカ・キリシュ):持つ力と知るカを結集して実際に魔法として行使する力です。ただ使うだけではなく、"正しく"使えることが重要と考えられており、実技の意味を持つと同時に道徳心の意味も込められています。


・シャリアール中央総合学園:シャリアールで随一の魔法学校です。ルゥマのお得意様がたくさんいます。殺害目標もたくさんいます。


・シャリアール尊師邸宅街:シャリアールで最も優れた魔法使い五人が、中央総合学園の東側にそれぞれの居を構えており、その場所の名称です。彼らは学園の教育を行うと共に、シャリアールの行政も担っており、この世界はこの五人によって統治されていると言っても過言ではありません。シャリアールの民はこの邸宅街と学園の周囲を城下町と呼んでおり、大変栄えています。


・五尊師:最も優れた魔法使い五人って言うのが面倒なのでこう呼ばれています。


・二枝の泉:錬成術に使うすごく小さな湖です。洞窟の奥でルゥマが見つけて、「唯一の味方の作り方」を試してみたら春が釣れた場所です。ここに色々素材をぶち込んで釣り糸を垂らしているとなんか道具が釣り上がります。たまに喋ります。


・錬成術:ある物から全く別の物を作り出す技術です。遠い昔にシャリアールで発展していましたが、魔法の成長により価値を失い消えていきました。石をパンに変える奇跡は起こせないけど麦をパンには変えられます! 便利! 



【メイン】

(ハル):就活も終わって大学も卒業式を待つばかりで人生の輝かしい門出に立っていたのに、魚の尻尾をつまんだために異界にぶっ飛ばされた超一般人です。メンタルだけメタルで出来ています。可哀想な目にあいます。


・ルゥマ:魔法がはびこる世界にあって魔法を使う力がなかったばっかりに役立たず(トンペ)の烙印を押されて溢れる殺意をうまく仕事に結びつけた殺し屋です。古代に伝わっていたとされる錬成術を学んで道具を作り、日夜人殺しに励んでいます。



【五尊師】

・マーリン:シャリアール中央総合学園の初代学園長の子孫であり、現在の家長です。全ての力が最高峰と言われており、皆の尊敬の的です。完全無欠、公明正大な統治者と慕われています。


・ルベラッタ:実を言うと大した持つ力もなければ知る力もありませんが、魔法使いから持つ力を奪取できる能力を持っているため必要不可欠な存在として五尊師の仲間入りをしました。この能力は生まれつき持っていない限り、後から学んで身につけることは出来ないとされています。彼の家系は代々この力を持っていたため、長いこと五尊師を続けています。


・リネール:五尊師の紅一点です。ルベラッタが事実上自分より上位なのが気に食わないあまりかみすぎて親指だけ深爪気味です。役立たず(トンペ)にルベラッタと名付けてやって飼ってやっています。


・メヨンド:ちょっとヘタレた気質がありますが、誰よりも優しく誰よりも魔法を愛し誰よりもシャリアールのことを考えているチェリーボーイです。マーリンの妹と清らかすぎるお付き合いをしています。まだ父も祖父も健在ですが、恋人に後押しされて家長の座に着きました。


・アンネカルヴァ:すっっっごいおじいちゃんです。車椅子の上で杖を抱えてピクリとも動かないので、一部の間ではもう死んでいるとされています。でもそれなら何故車椅子を押して歩いている孫が後を継がないのか一向に謎なのでやっぱり生きているのでしょう。


・テイモン:アンネカルヴァの孫です。彼のために常に車椅子を押して歩いています。車椅子を押すための存在なので覚えなくて大丈夫です。



【サブ】

女奴子(メイヤコ):妖怪呼ばわりされているなり損ない(ガーリ)。人を食べて持つ力を剥奪されました。やったことがやったことなので街で暮らしても迫害されて暮らすことが出来ず、ルゥマたちと出会ってからは洞窟に住み着くようになりました。今でも人を攫って食べています。骨まで食べます。歯が強ォい。体も心も男性ですが口調は女性です。


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