夢追人の紡ぐ世界

ある日、夢を見ていた高校２年生の少年
金城 拓人(きんじょう たくと)は、その夢の中で漆黒の世界を走っていた。何故かは分からない。
ただ、逃げなきゃいけないという本能で逃げ走っていた。そこで出会った死に神に魂(ソウル)を抜き取られる。死に神の大鎌により首を飛ばされ、意識が堕ち、ベッドの上からも落ち、真新しい身体とともに、
新しい朝を迎えていた。
そこでは夢の中で起きた出来事と人物の転生が行われており、死んだ人が生き返り、生きてた人が死んでしまったという残酷描写も多数ある作品です。
※グロテスクもあり、心が痛い場面もありますが、
乗り越えた時の達成感が楽しいと思える作品です。
新しいあさを迎えたタクトの、波乱万丈、時々ラブコメの夢物語を紡ぎます。