表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

やばいとこに就職かもしれないです。

家に帰り、地図もといメモ用紙を確認する。

「えーっと、明日行けばいい時間は…13時か。」

きちんと時間を確認してから自室のベットに寝転がり

携帯をいじる。「紫峰さん…綺麗な人だったな。そういえば、紫峰探偵事務所だっけか。どんな所なのかクチコミを見てみよう。」

そう思い、紫峰探偵事務所と調べたが、何も検索にヒットしなかった。

「え…なんでひとつもヒットしないんだ…??」

それじゃあ、と思い。紫峰 成海と検索してみる

しかし「こっちも何も当たらないか…。」

紫峰探偵事務所という名前は検索エンジンにも引っかかることも無く。自分が応募した求人サイトを探したがそこにも記述は何も無かった。

自分はもしかしたらとんでもないとこに就職したのかもしれない。。

しかし、ここで明日行かないという選択肢はない。

自分の意思で決めて就職したのになんか嫌だから辞めます、というのは理由にならないだろう。

そう言うのは、良くない。

自分で決めたならとりあえずやろう。

ダメならやめよう。

そう思うことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ