カプリティオの視聴者ウミガメに採用される為にするべきたった一つのこと。
それは、「たくさん作ってたくさん送る」です!
これ、採用されるコツというか、俺がやっていることでしかないんですけどね。
つまり、俺は今でも、とにかく作ってできたものを送ってみる。しかやってないということです。
きちんと集計してないですが、俺の場合採用率は10%に満たないはずです。
九割駄作です。
そりゃあ俺だって、質の高いものを作って送りたい、質の高いものだけを送りたいという願望はあります。
しかし――質の高いウミガメのスープって何ですか?
未だに俺はよくわかっておりません。
自分でこしらえた問題を、これは質の良い、これはダメ。そんな客観的な判断、俺にはとても難しいのです。
おそらくほとんどの人も、自分で作った問題の良し悪しなんて判断できないんじゃないかと思います。
ということで、思いつくままに作って送るくらいしかできないんじゃないかということです。
少なくとも俺にはそれしかできません。
この、とにかく作って送るというのは、問題を選定する側――リコさん――に負荷をかけることになります。
ですが、自作問題を送ってねと言っているわけですし、こっちには知ったこっちゃないくらいの気持ちです。
とはいえ、何を送ってもいいというわけではなく、最低限ウミガメのスープとして成立はしておきたいところです。
まあ、俺が送ったものが全てきちんとウミガメのスープとして成立していたのか自信はないですが。
では、実際どんな風にウミガメのスープ――水平思考クイズの問題を作ればいいのか。
正直、その辺は解説、説明、レクチャーしてくれている人がいると思うので、そちらを参考にしていただくほうが早くて分かりやすいと思います。ので、しません! というかそもそも俺にはできません!
――――――――――――――――――
とにかく作って送れとは言っているけど、お前はどれくらい作って送ってるんだ? となったかと思います。
――なってなくともなったことにしておいてください。
俺は2021年の8月頃から、これを書いている2026年4月現在まで、毎週1問作って金曜日に投稿しております。
ざっと230問くらいでしょうか。
投稿を始めた頃は、1週間かけて良さそうな状況探し、タイトル、問題文、解答解説文を作ろうと考えていました。
実際に、そんな時間をかけてじっくり考えて作るなんてことは、ほとんどしなかったんですけどね。
自分から始めたことなのにも関わらず、1ヶ月もした頃には「金曜日かー。ウミガメ考えなきゃなー」と、謎の義務感に駆られて作って送るようになってました。
そういう義務感でやるのが嫌いではないので、4年以上続いてますが、たぶんレアなタイプだと思うので真似しないほうがいいと思います。
これ使えそうかも、と思った出来事があればスマホにメモるようにはしていましたが、大抵金曜日の仕事後にそろそろ考えるかーとスマホのメモを見て、何も無え、と1から考え始め、その日のうちになんとか問題をまとめて送る、という感じになっています。
これでよく続いているなあと、我ながら感心しますね。
では、問題を作る時にはどんなことを考えているのか。
まず状況設定から考えます。
こういう状況ありそう、あっても不思議じゃないというものや、見聞きしたことのある状況、有名人や配信者などが話していたり、彼らに起きた、起こしたハプニングなどから取る感じですね。
特殊な例だと、買い物した後にもらったレシートの両端にピンクのラインが入っていて、そろそろ紙を交換しなきゃいけないんだろうなーと思ったところから広げていったこともありました。
そういえばあの問題、視聴者さんのウケが悪かったイメージありますね。
ちなみに、視聴者さんの反応が微妙だとしても、投稿者は気にしなくていいと思います。
選んだ方に責任は押し付けてしまいましょう。
変な問題送っちゃったなんて落ち込む必要は無いです。
そんな問題選ぶんじゃないと、自分を棚上げして憤慨しておくくらいがベストです。
――閑話休題。
問題にしたい状況や出来事が決まったら、問題文を考えます。
その状況、出来事から、一部を取り出して、「連れ戻すため見送った」のような感じで、正反対になるようなものにするか、「信号待ちが苦手なので食べることに専念した」のように、つながりが全く見えない不可思議なものになるようにします。
これが上手く思いつかない時は、シャワーを浴びながら考える――俺の脳を一番上手く使える時間が、シャワーを浴びている時なので――か、一旦諦めて別の出来事で考え直すかですね。
その時は何も思いつかなくても、1ヶ月後に改めて考えると、思いつくこともありますし、なんも浮かばず結局放置したままのこともあります。
さて、ウミガメのスープっぽい問題文ができたら、解答、解説を書きます。
タイトルを先に考えることもありますが、ここでは一旦解説から先に書くとしておいてください。
解説文で時折目にする、面白おかしく仕上げてあるやつ、めちゃくちゃ良いですよね。やりたいですよね。でも、やれないのでやりません。
俺の中で解答、解説の文は一番重要な部分です。
なるべく冗長にならないようにシンプルに、かといって伝わらなければ問題として成立しなくなってしまうので、きちんと伝わるように慎重に書くようにしてます。
そしてタイトルです。
ダブルミーニング、トリプルミーニングになるようなタイトルつけたいなあとなるのですが、これも難しいんですよね。
タイトルにずっと悩んでいても仕方ないので、基本的には問題文から抜き出してしまうことがほとんどですね。
俺の選ばれた問題の中で一番気に入っているタイトルは、「なんも言えねえ」です。
これ、上手いことというか、運良くアレコレ繋がりました。
まあ、ダジャレでもあるんですけどね。
そして最後の最後、カプリティオネームです。
……カプリティオネーム?
DMで送るので、省略してもいいかなって思うこともあるのですが、毎回都道府県名と、CN きゆつき を書いてます。
たまにいじってもらえるので助かってます。
――――――――――――――――――
とにかく作って送れと言いながら、俺のやり方を記してみたのですが、こういうのは送らないでくださいねというものも、動画内で言っておりました。
どの動画か覚えてないので、記憶を頼りに言いますと、過去に出た問題文そのままで、別の状況、出来事が答えになるものはNGというのと、収録でウミガメのスープを答えている様子を問題にするのは、たくさんきているのでNG、だったような気がします。
あとは当然ですが、他の何処かで見たもの、聞いたものを送るようなことなどせず、オリジナルのものであれば良いはずなので、送ってみたいなーと思う方はガンガン送ってみていいんじゃないかなと思います。
正直、俺の作る問題の質はずっと変わってないと思われるので、投稿する人が増えると、全体的なレベルが上がり俺が選ばれなくなってしまうんですが、視聴者ウミガメ企画がなくなってしまったら選ばれるも何もなくなってしますし、一人でも多くの方が問題投稿してくれたら良いなあと願って、締めとさせていただきます。
ありがとうございました。
「ここから先を読むには有料になります」
みたいなネタをどこかに挟もうと思っていたのですが、忘れたので後書きで供養しておきまして。
俺がいつ、どうやってウミガメのスープの問題を作っているのか、誰でもいいから誰かに話しておきたかったのと、こんなことやってたなあと残しておきたかったので、これを書きました。
あと、これを書いたタイミングで2回連続でカプリティオ撃破して舞い上がって調子に乗ったのもあります。
とはいえ、個人的にはあんまり難易度上げたくないんですよねえ。
5分で丁度正解が出る難易度が目標なのですが、狙って作れるわけではないので、運良くそれが達成できる問題を作れますようにと願いながら、次の金曜日も問題を作ろうと思います。




