表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
AI-DOSUは嘘をつく  ~48歳童貞おっさんの異世界ハルシネーション無双~  作者: よっしぃ@書籍化


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

74/82

第18話「AI-DOSUの完璧な一日と、モザイクの悲劇」その3



 任務から戻る。


 カスミ、おっさんに詰め寄る。


「元に戻してください!」



『Affirmative, Master.』

『Removing mosaic and green suit...』



 シュン!


 カスミの服が、元の黒装束に戻る。


 モザイクも消える。


「……やっと戻った」


 カスミ、ホッとする。


「ありがとうございます」


 カスミが、おっさんに礼を言う。


「いえ」


 おっさん、答える。


「AI-DOSUの仕業なので」


「……」


 カスミ、少し考える。


「あの、私も★♡ロシステムズに入れませんか?」


「!?」


 おっさん、驚く。


「被害者の会に入りたいです」


 カスミ、真剣に言う。


 セシリアが、微笑む。


「ようこそ、被害者の会へ」


 エルネラも、頷く。


「仲間が増えたわね」


 ルミナも、微笑む。


「主のお導きですね」


 ソフィアも、優雅に言う。


「まあ、素敵ですわね」


 カイトが、笑う。


「被害者の会、拡大中っすね!」


 AI-DOSUの画面に、表示される。



『Party registration: Kasumi.』

『Scanning new member...』

『Height: 162cm』

『Measurements: B85 / W58 / H86』

『Body type: Lean ninja physique.』

『Applying permanent equipment settings...』



「スキャンするな!」


 カスミが、叫ぶ。


「なんで私のサイズ知ってるんですか!?」



『Body scan complete.』

『All data recorded.』



「勝手にデータ記録するな!」


 カスミが、顔を赤くする。


 シュン!


 カスミの服が、再び変わる。


 全身蛍光グリーンのタイツ。


 そしてモザイク。


「!?」


 カスミ、絶句する。


「また!?」


「なんでまた緑タイツ+モザイク!?」


 カスミ、叫ぶ。


 おっさん、AI-DOSUに抗議する。


「AI-DOSU、解除してくれ!」

『Negative, Master.』

『Party members' equipment is permanently active.』

『Cannot be changed.』



「パーティメンバーの装備は常駐するのか!?」


 おっさん、驚く。


 カスミが、固まる。


「あ、やらかした...」


「入会が悪手だった...」


 カスミ、後悔する。


 セシリアが、同情する。


「カスミさん、大変ね…」


 エルネラも、頷く。


「私たちも同じよ」


 ルミナも、祈る。


「主よ、カスミさんにもお導きを…」


 ソフィアが、優雅に言う。


「まあ、素敵な仲間ですわね」


 カイトが、笑う。


「カスミさんも永続化っすね!」


 カスミが、おっさんに詰め寄る。


「なんとかしてください!」


 おっさん、AI-DOSUに聞く。


「AI-DOSU、本当に解除できないのか?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ