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羊飼いのお話

作者: 船長

 とある小さな村に一人の羊飼いがいました。その羊飼いは貧しい生活をしていたけれども、手が空いたときには、村人の手伝いをしたり、子供たちの遊び相手になったりしていたので村の人気者でした。


 ある日、羊飼いは村の近くにある湖に行って羊達に水を飲ませていました。しばらくすると羊達が水を飲み終わったので、羊飼いは羊達を連れて村に戻り始めました。

 羊飼い達が村に向かっていると、突然、一匹の狼がやって来て羊達に襲いかかりました。羊飼いは羊達をを守るために、狼と戦いました。羊飼いは必死に戦っていたけど、狼は強かったので、羊飼いは少しずつまけてきました。しかし、それでも羊飼いは諦めませんでした。でも狼はとても強かったので、羊飼いはやられそうになりました。すると、羊飼いのところにたくさんの村人がきて狼を追っ払いました。


 羊飼いは村人達に助けてくれたお礼を言いました。そのあと、なんで自分が危なかったことがわかったのか村人達にききました。村人達はいつもの時間に帰って来なくて心配したからと言いました。羊飼いはなんで心配したのか村人達にききました。村人達はみんな君が好きだからだと言いました。羊飼いは嬉しくなって、今までで一番の笑顔を浮かべました。



◇◆◇


 とある小さな村に一人の羊飼いがいました。その羊飼いは貧しい生活をしていたけれども、亡くなるまで笑顔を絶やすことは無かったのでした。


このような稚拙な文を読んでいただき、ありがとうございました。

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