表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/71

農業戦士9

ー前回のあらすじー


 農業戦士になるためにゲートという特殊なスポットに入り魔法適正と農業スキルを寄付された


 んだが俺のステータスに何やら問題があったんだお('ω')ノ              


                                           -完ー


 俺 「俺になんか問題でもありましたか???」


エルザ「いえ、、、そういうわけではないんですが・・・(やはり、まだ駆け出しのゆきひささんには言えないな。)」


そういうとエルザさんはジークを呼び出し何やらこそこそと話していた。


ジーク「どうなさいましたか?????」


エルザ「実は、ゆきひささんの魔法属性なんですが、、、光属性なんです。」


ジーク「光属性!?この世界で光属性の魔法属性はあのマゼラン王とうちの騎士団長だけですよね?」


エルザ「そうなんです。しかも魔気のソウルナンバーが9なんです・・・」


ジーク「9!?まさか、、、これはまだゆきひさには言えませんね・・・」


エルザ「ゆきひささんには光属性のことだけ伝えたほうがいいですよね??」


ジーク「そうですね。これから魔気については教えようと思っていたので僕に任せてください。」


15分くらいしてエルザさんとジークがかえってきた。エルザさんは俺の魔法属性が光属性という珍しい属性ということと農業スキルがマサカズと同じマスターランクということを伝えてくれた。


エルザ「手続きが終わりました!マサカズさん!ゆきひささん‼ご健闘をお祈りしております!」


 マサ「よっしゃ!これで俺たちの冒険の幕があがったなぁゆきひさぁ!ww」


 俺 「おい!冒険者じゃなくて農業戦士ということを忘れてるだろ・・・」


ジーク「冒険もいいけどまず魔気を習得しないと害獣に遭遇しても何もできないよ」


 マサ「そうだった!ジーク先生俺たちに魔気を教えてください!」


 ジークが静かにうなずくと周りの空気がガラリと変わりまたあの不思議な感覚に包まれた。


ー続くー






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ