表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/71

農業戦士8

ー前回のあらすじー


 超美人なエルフに農業戦士という職業を案内されたんゴ('ω')ノ


                                           -完ー


エルザ「農業戦士というのは農業を生業にしながら時々国から害獣の討伐依頼が来る職業なんです!」


ジーク「僕も最初は農業戦士だったんだよ。そこから世界を征服しようとしたら失敗しちゃってw」


 俺 「世界征服って・・・さすがは元魔王・・。」


ジーク「いやぁw昔は少し尖っててさぁwwもう少しってところである化け物騎士にまけちゃって。」


 俺たちからしたらジークも充分化け物なんだが・・・。こいつを倒す騎士ってなにもんだよ・・」


 マサ「エルザさん!その農業戦士にワタクシなります!(そして、ゆくゆくはエルザさんをお嫁に、、、( *´艸`))」


 俺 「最後の文声出てないぞマサ。」


 マサ「しゃいなんだよ!てか、なぜ心が読める!!!」


 マサが顔を真っ赤にしているうちに手続きが終わったみたいだ。


エルザ「じゃあ、魔法適正と農業スキルを寄付しますのでこちらのゲートにお立ちください。」


 青白く神秘的なそのゲートと呼ばれる場所は見ただけで力がみなぎってくるようだ。


 マサ「俺からいくぜ。」


 そう言ってマサが勢いよくゲートに入っていった。するとマサが青白いオーラに包まれた。


 マサ「力がみなぎってくる・・・。」


エルザ「はい!終わりましたよ!マサカズさんは雷属性の魔法適正ですね!農業スキルは・・・???」


 マサ「どうしましたか???」


エルザ「おかしいですね・・最初からマスターランクなんですが・・・」


 まぁ、マサカズも俺も元の世界では農業を始めて三年になるし当たり前といえば当たり前なんだが、そんなことは言えるはずもなく・・・。


ジーク「まぁ、スキルは才能と深く関わっているからマサカズが農業の天才とみれば無い話じゃないんじゃないかな。」


エルザ「そうですね・・・でも初めて見たのでつい・・・」


 ジークがフォローをしてくれたのだがすごくエルザさんは疑った様子だった。(次俺なんですが・・・(;^ω^))


エルザ「では、ゆきひささん次よろしくお願いします!」


 俺 「りょ、了解です・・・」


 俺は不安な気持ちでゲートに入っていった。なるほど、、、本当に力がみなぎってくる・・・」


エルザ「はい。終わりましたよ・・・????ゆきひささんあなた何者ですか・・・???」


 俺 「え????どうしましたか???」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ