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農業戦士7

ー前回のあらすじー


 ニートが就職活動にきました(*'ω'*)


                                         -完ー

 俺 「一応俺たち農業法人で働いている会社員なんだけど・・・」


ジーク「元の世界ではそうでも今君たちが生きているのはこの世界なんだよ。で、この世界で君たちは無職。」


 マサ「ニートぉぉぉお!なんか異世界漂流物の主人公みたくなってきたなREVOぉ!w」


 俺 「何言ってんだよ。(でもなんか社会に抗っているみたいで少しいい気分かも・・・)」


 ジークに案内されて職業選択の間についた。そこには超絶美人なエルフが受付を担当していた。


 マサ「さ、さすが異世界!本物のエルフだぁぁぁぁぁ!いろんなところが逆立ちそう(*´ω`)」


 俺 「マサ、面倒ごとだけは起こすなよ。異世界で痴漢したらどんな刑になるかわからんぞ」


 マサ「大丈夫だ!話しかける勇気はない!!!」

 

 俺 「なんかお前見てると応援したくなる。」


 そんなやり取りをしているうちに俺たちの職業案内の番が回ってきた。


エルフ「私は職業案内の受付を担当しておりますエルザ・フェアリです!今日はどのようなご用でしょうか?」


ジーク「やぁ、エルザさん。こちらの二人に職業を案内してほしいんだよ。」


エルザ「ジーク様お目にかかれて光栄です!なるほど!わかりました!すぐご案内しますね!」


 ジークの名前を聞くなりエルザさんは王様と話すかのようにかしこまっていた。ジークって何者なんだよ。


エルザ「お二人とも何かご要望はありますか?」


 マサ「俺の要望は農業をしながら時にジークみたいな屈強な戦士になれるような職業を探しているんですが・・・」


 俺 「おれもそんな感じです。」


 ここはマサカズに合わせておこう。なにかと別の仕事になると面倒だし。


エルザ「わかりました!ならば、農業戦士はいかがでしょうか???」


俺・マサ「農業戦士?????」


ー続くー


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