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農業戦士3

―前回のあらすじー

　ドラゴンたべちゃおうぜ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－完ー

　マサ「だから～ドラゴンをモン〇ンみたいに狩っちゃおうぜ♪」

　俺　「どうやったらそんな発想になるんだよ・・・」

　マサ「大丈夫だって、俺高校時代ヤンキー狩りの魔裂嘩厨（マサカズ）って呼ばれてたから！ｗ」

マサカズは高校時代有名なヤンキーだったのだ。空手、テコンドー、合気道、ボクシングなど大方の格闘技に精通している。

いわば全身凶器殺戮オタクなのだ。

俺　「お前が魔裂嘩厨さんだとしても相手は怒羅魂（ドラゴン）さんだぞ！そんなのお前ドラゴンスレイヤーのナ〇さんとかを連れてこないと無理だろ。」

マサ「ま、とにかく行ってくるわ！ｗ」

そう言ってヤンキースレイヤ―のマサカズは岩場で寝ているドラゴンに小石をぶつけたのであった。

するとドラゴンはいきなり火のブレスを吐き出して威嚇してきた。

俺　「おい！！！もうちょっと慎重な仕掛け方はなかったのかよ！！！」

マサ「男なら正面突破だろ！！！くらえ！俺のエクスカリバー！！！」

マサカズは農業用のクワでドラゴンの体を切りつけに行った。

だが、ドラゴンは全く傷ついた様子はなくむしろ無傷だった。

マサ　「鉄みたいな頑丈な皮膚で全くダメージがあたえられない・・・」

　俺　「逃げるぞマサ！」

逃げようとした瞬間ドラゴンのブレスが俺たちに襲い掛かってきた。

―続くー