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僕の初恋相手は魔女だった。  作者: おっちー
21/30

今来たとこ

最近華凛ともいい感じだ。この前なんてホラー映画を観に行った。少し漏れたのはまた別の話だけどね。

ある夜、僕はLINEで華凛にデートの誘いをした。初めての彼女なのでどこに行ったらいいのかわからず、迷っていたら、華凛が

【いい心霊スポットあるんだけど行かない?】華凛

【え】恋

【あれ心霊無理だっけ?】華凛

映画でチビったんだ。現地なんて行ったら、、、

【全然大丈夫・・・】恋

まあこう言っちゃうよね。

【ちなみに、どこ?】恋

【500年前急に誰も住む人がいなくなったボロ屋敷】華凛

【絶対駄目なやつじゃん!】恋

【ちなみにガチで出るらしい】華凛

【まじか】恋

ーデート当日ー

まぁこういうのは先に行って待ってるのが男ってもんだろ?

僕は待ち合わせの20分前に公園に着いた。

・・・

うん。早すぎた。

すると、

「ごめん!待った?」

来た!!僕が長年妄想していたこのやり取り!

「今来たとこ」

少し髪をサラッとして格好をつける。

正直めっちゃ待った。なんせ30分遅刻された。合計50分も待つことになった。

トイレは5回行ったし、水は3本飲んだ。だけどまぁ、この時間は無駄だとは言わせない。50分も華凛のことを考えていられたんだ。なんにも無駄にはしていない。しいて言うなら、パンツにうんこがついたくらいか。

僕は、そんなことを思いつつ、華凛の車に乗り込んだ。ん?なんで華凛は車を持っているのかって?

それは知らん。

すると急に僕のスマホがなった。

ー土砂崩れ警報ー

「近くで土砂崩れだって」

「怖いね」

ゴロゴロ

「えっ!地震?!」

「やばい!後ろから大きな岩が!」

「逃げろーー」

「横に道ある!」

キーーー

「一旦安全だね」

「あぶねー」

ん?なんかずっと聞いてきた幼馴染の声が・・・

「翔?!」

「なんでいるの?!」

「なんか昨日恋から連絡があって・・・」

ー昨日ー

【明日はデート♪】恋

【明日はデート♪】恋

【通知うるせえ笑】翔

【どこ行くん?】翔

【屋敷】恋

【恋ってホラー無理じゃなかった?】翔

【無理だけど彼女の願いだもん】恋

【リア充かよ】翔

【どこに集合すんの?】翔

【〇〇〇〇公園】恋

【おっけー、行けたらいく】翔

【来んな】恋

行けたらいく。これは翔の口癖であり、信用できない言葉No1に選ばれた言葉だ。まぁ茶化してるだけだろう。

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