表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/418

第80話 やって来たのは

どうも、ヌマサンです。

今回はハルたちの隠れた洞窟にアヤのクランがやって来たところから始まります!

そして、テツから伝えられる内容に、今回は注目してもらえればと思います……!

それでは、第80話「やって来たのは」をお楽しみください!


 そう言ってテツさんが駆け込んでこられました……!


 衝撃的な言葉に私はもちろん、カズさんたちも驚かれておられました。それもそのはず。アヤさんのクランが数を活かして、他のパーティを狩っている頃だろうという話をしていたばかりなのですから。


「今はワカナが相手をしてくれている。オレが行った時には、すでに洞窟に近づいてきた盗賊シーフを1人やっつけたと言っていた」


 テツさんから状況の説明を始め、今着ているアヤさんのクランの構成員の数を教えていただきました。


 来ているのは9人。そのうちの1人はワカナちゃんがやっつけた盗賊シーフの方。


 残りの8人のうちわけとしては、前衛が戦士ウォーリア槍使い(ランサー)武闘家モンクが1人ずつ、その後ろには盾使い(シールダー)が2人。その2人に隠れるように弓使い(アーチャー)魔法使い(ウィザード)が1人ずつ。そして、その後ろにはリーダーと思しき呪術師シャーマンとなります。


「それで、その呪術師シャーマンはケースケだった」


「なに、ケースケが来ているのか……?」


 テツさんの口から出てきた『ケースケ』という言葉。明らかにプレイヤーの名前でしたが、テツさんとユーカさんのお知り合いの方なのでしょうか?


「ああ、すまない。みんなにも説明する。ケースケは私とハル、アヤのリアルでも友達であるマサミの彼氏だ」


「なんと、マサミさんの彼氏さんなのですか!?」


 ……まさかの事実判明です!ユーカさんもそうでしたが、マサミさんも彼氏がおられたのですね……!まったく気がつきませんでした……!


「そして、そんなケースケが来ているということは、マサミも近くまで一緒に来ている可能性が高いということになる。2人はこっちではよく一緒に行動していたからね」


 テツさんはアヤさんのクランにいた時のことを思い出しながら話しておられるようでした。その時の表情を見ますに、きっと嫌なことばかりではなかったのだろうと感じました。


「それだけじゃない。マサミが近くにいるということは、アヤも一緒にいるかもしれない」


 マサミさんだけじゃなく、アヤさんまで近くにおられる……?


 でしたら、アヤさんと直接話すチャンスかもしれないのです。ですが、戦闘になれば……


 そう考えるとどうなるのか、私には想像もつきません。


「……その話は後だ。俺はワカナを助けに行く!」


 カズさんは大剣を装備し、出口へと走って行かれました。それもそのはず。私たちが話している間にも、ワカナちゃんはずっと戦っているのですから……!


 私たちも視線をかわした後、急いで洞窟の入口へとダッシュで向かったのでした……!

第80話「やって来たのは」はいかがでしたでしょうか?

今回は洞窟にやって来たのはユーカとテツの知り合いで、マサミの彼氏であるケースケがいることが明らかになってました。

しかも、ケースケが近くにいるということでマサミやアヤが近くにいるかもしれないという話になってましたが、はたしてこの予想が当たるのかどうか……!?

――次回「先遣隊との戦い①」

更新は明日、朝8時になりますので、お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ