二人の二乗のクロニクル
フリージア王国の侍従長ジェスコが綴る年代記。
それは気まぐれで、暇を潰す手段として、それから、わずかばかりの義務感によって書かれた代物である。
麗しき行動派王女と知性派王子のお供とお守りをこなしつつ、苦労人ジェスコが奪われた王国を取り戻すまでの大活劇の年代記、という名のただの愚痴。
敵は失われたはずの四柱の神。
時間に地獄、真実の神を乗り越え、麗しきお姫様は愛にたどり着くことができるのか?
それより、最後の神様はどこへ行った? 行方知らずだけど。
まあいいか、これを読めば分かるんじゃないかと思うから。
それは気まぐれで、暇を潰す手段として、それから、わずかばかりの義務感によって書かれた代物である。
麗しき行動派王女と知性派王子のお供とお守りをこなしつつ、苦労人ジェスコが奪われた王国を取り戻すまでの大活劇の年代記、という名のただの愚痴。
敵は失われたはずの四柱の神。
時間に地獄、真実の神を乗り越え、麗しきお姫様は愛にたどり着くことができるのか?
それより、最後の神様はどこへ行った? 行方知らずだけど。
まあいいか、これを読めば分かるんじゃないかと思うから。
前文
2017/02/16 19:22