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序章:ハジマルカウント

ー事態は取り返しがつかなくなっていた。この事態を回避できたのであれば私は命を賭してでも回避していなければならなかった。だが最早、事態は私一人の命ではどうにもならない。いや、もう既に人間にはどうにも出来ないことかもしれない。だが責任は私が負わなければならない。私はこの事態に命を懸けて抗う。それが償いでもあり、これからの生きる意味でもある。

……とにかく今は一秒一瞬でも早く日本にっ!!

雨脚の早まるロンドンの真夜中に、その光る藍色の髪は焦るように翻った。




はじめまして!私はマカという者です。初投稿である上まだまだ物語も始まりの始まりですが、少しでも読んで頂いた方々の心に残るような作品になるようにこれからも努力を重ねさせて頂くのでどうぞ、よろしくお願い致します!!

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