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族長との対面

思いつくまま書いていて、隠しすぎるの面白くないよなーと思った挙句元々考えていた筋書きを九割無視してアドリブで書き始める暴挙に出た私です。


馬鹿野郎!!何故そうなる!!


まあそのまま投稿するんですけど。

その建物は、わかりやすく言うなら立派な和風のお屋敷だった。


⋯⋯えぇ?なんでぇ?敷地もめちゃくちゃ広そうだし⋯⋯都会からそう離れてない住宅街なのになんでこんなガチ和風な家があるんだよ⋯⋯そもそも吸血鬼なのになんで和風なんだよ⋯⋯


「なぁ、高野。ここがお前らの本拠地なのか?」

「そうですよ!」

「言いたいことは分かるぞ。族長の家系がずっと住んでる家なんだそうだ」


俺が思わず高野に確認を取ると、肯定され、大谷に補足も入れられた。なんじゃそりゃ⋯⋯


「とりあえず入るぞ。こっちだ」


大谷の案内に従い、塀沿いにしばらく進むとそこには扉があった。


見た目は普通の扉だが⋯⋯その右。どっかで見たことあるぞ⋯⋯って指紋認証じゃねぇか!!


大谷はそこに慣れた様子で指を置き、更にその下にあった数字キーで数字を入力すると、ガチャリと音がした。多分扉の鍵が開いたな。


しかし厳重だな。吸血鬼だからか?


俺はそう思いつつ、扉を開けた大谷の後を着いて行った。



――――――――――――



⋯⋯迂闊だった。やっぱり分身でも送り込んでおけば良かったんだ!くそっ⋯⋯しくじった⋯⋯


『⋯⋯何故そんなに悲観しているのでしょうか』


だってさぁ、俺⋯⋯



「知らない人だー!」

「目が赤くなーい!」

「変なの〜」

「ぷ〇ぷよしようぜ!ぷ〇ぷよ!」

「だれだお前はー!なをなのれー!」



やかましい子供が大っ嫌いなんだよぉ!



だーくそっ、知らない人だからって何故頭突きしてくる!?失礼だろうが教育しっかりしとけ!


あと目が赤くないからってよじ登って目を触ろうとするな!目を遠慮なく触られたら痛いんだぞ、そのくらい分かれ!


んでお前はなんで知らない人にぷ〇ぷよしようって持ちかけてんだよ!ソロでCPUとやってろ!


最後はなんなんだよなんでおもちゃの剣を突きつけてくるんだよ!あっ、脛をべしべしやり始めた、やめろっ!普通に痛いわ!



はぁ⋯⋯はぁ⋯⋯変なの〜って言ってる奴が何もしてこないから一番マシだわ。でも失礼だから口に出すのはやめような?


「すみませーん、今戻りました⋯⋯はえっ!?」

「ん?どうした⋯⋯ってお前ら!?何やってる!」


そこでようやく二人が戻ってきた。遅せぇよ!


「おい、とりあえずこいつら引き剥がしてくんねぇか?」

「わー⋯⋯大葉さんって子供に凄い好かれるんですね?」

「翔吾、野乃、幸太郎、雅人、亮二!今すぐ彼から離れろ!失礼だろうっ!!」


高野はなんかふざけたことを抜かしてるが大谷は子供らを叱ってくれた。子供らも素直に「はーい」と返事して俺から離れる。


あぁ、酷い目にあった⋯⋯こういう子供は苦手だ⋯⋯



――――――――――――



何故こんなことになったのかというと、俺は一度座敷に通された後、族長と話してくるから待っててくれと言われた。

しばらく胡座をかいて待機してたのだが、近くからドタドタと走る音が聞こえたかと思ったら、襖がスパーン!と勢いよく開き、そこからさっきの子供たちが飛び込んできたのだ。

どうも鬼ごっこの途中だったらしい。で、俺に気づいた彼らは見知らぬ俺に気づき、襲いかかってきた、という訳である。


ちなみに全員『吸血鬼ヴァンパイア』を持っていた。強化段階は低いので、日光に弱いようだ。家の中で鬼ごっこをしていたのはそれが理由か。


「はぁ⋯⋯どっと疲れた」

「悪いな。普通の人間が入ってくることはほぼ無いから、お前のことが気になるんだろう」


気持ちは分かるが勘弁してくれ⋯⋯


「それより、族長が呼んでいる。来てもらえるか?」

「今更ここで逃げ出したりはしないっての」


さーて⋯⋯ライマ、族長とやらのスキルは確認出来てるよな?


『はい、勿論です』



――――――――――――

族長


吸血鬼ヴァンパイア11』

日光耐性、魅了、吸血による『吸血鬼』付与が可能。


『予知2』

自分の目的に対して、今自分が取るべき行動がある程度分かる。ただし確実では無い。


――――――――――――



⋯⋯『吸血鬼』の強化段階が高野より低いのか?少し予想外だな。


で、『予知』。これが今回俺が呼ばれることになった原因だろう。つまり、何らかの目的に俺の力が必要になるということか。


さーて⋯⋯どんな内容の話なのかね?



――――――――――――



「族長!大葉隆二を連れてきました!」


しばらく歩いた後、襖の前で大谷が族長に呼びかけた。すると直ぐに、


「入りなさい」


と返事が来た。


今の声⋯⋯女性か?


俺は何となく族長は男かと思いこんでいたので少し意外に思った。


「失礼します」


と、そうこうしてるうちに大谷が襖を開ける。まあ考えるよりも見た方が早いな、と思い促されるまま部屋に入る。


その部屋は、ちゃぶ台と座布団が置いてあるだけの小さな和室だった。


そして族長だが⋯⋯スーツを着た、若々しい女性だった。一言で表すならOL。雰囲気的にはいかにもできそうなキャリアウーマン。



⋯⋯なんでや!和風の家に住むキャリアウーマン風の吸血鬼ってなんだよ!?ミスマッチ過ぎて笑えるんだけど!!



「陽菜、賢治、お疲れ様。⋯⋯貴方が大葉隆二で間違いないわね?」


族長はこちらに顔を向け、そう聞いてくる⋯⋯と、同時に違和感(・・・)を感じた。


この違和感⋯⋯高野の時のと同じか。先制でジャブ撃ってきやがったこいつ。


「⋯⋯いきなりひでぇご挨拶だな。吸血鬼ってのはとりあえず魅了しなくちゃ気がすまないのか?」


しかし族長は俺の文句に悪びれた様子もなく、


「あら、ごめんなさいね。陽菜の魅了が効かないなんて聞いていたから、つい本当か気になってしまって」


と、澄ました顔で返してきた。お前なぁ⋯⋯


「ほら、言いましたよね、私の魅了が効かなかったって」

「それはもとから疑ってないぞ、お前はとりあえず魅了かけるし」


高野と大谷がなにやら話してるが⋯⋯気にしなくていいだろう。それより族長の対応が問題だ。


「⋯⋯とりあえず、人の名前を訊ねるなら、自分から名乗るのが礼儀じゃないのか?」

「それもそうね。私は、高野麗華たかのれいか。吸血鬼、高野家の族長を務めさせて貰ってるわ」


へー⋯⋯ん?高野?

俺が疑問に思い高野(アホの子の方)を見ると、


「あ、私養子なんですよ」


サラッと答えてくれた。あーはいなるほど。


あとは疑問は高野家なのに家長じゃなくて族長なのかとかどうでもいいことくらいだったので、俺も名乗り返す。


「俺はあんたの言う通り大葉隆二だ。で、あんたの予言とやらで俺は連れてこられた訳だが⋯⋯」


そのまま俺は本題に入ろうとする。


「せっかちね⋯⋯でも、話が早く終わるに越したことは無いわね。どうぞ、そちらに座って」


族長も早速本題に入ってくれるようだ。俺は言葉に甘えて族長と対面する形で座布団の上に座る。


「まず、貴方を私達が呼んだ理由はね、私達が達成したい目標の為に、貴方の力が必要になるからなの」

「俺の力ね⋯⋯その口ぶりだと、俺の力とやらの正体は知っているように聞こえるが?」


いくら『予知』があっても俺のスキルについては知ることは不可能な筈だ。

そう思って訊ねてみると⋯⋯族長はスっとちゃぶ台の上に何かを置いた。


何かと思って見て⋯⋯俺は思わず顔を引き攣らせた。


「ふふ、驚いてもらえたようね?」


族長は微笑みながらそう言ってくる。



机の上に置かれたものは、一枚の写真だった。


そしてそこに映っているのは俺。そこまではいいのだが、俺の状態が問題だった。



⋯⋯写真の中の俺は、『竜化』を使いながらベランダに洗濯物を干していたのだ。



えぇ⋯⋯?これいつの?『竜化』しながら家事をした事なんてあったっけ⋯⋯?


『⋯⋯一度だけありましたね。マスターが『竜化』と『蒼炎』の強化条件を達成するために、複数のスキルを使用しつつ一時間過ごしていた時です』


えーと⋯⋯あっ。


あーーーーーーっ!

あーーーーーーーーーーーーーーーっ!!


確かにやってた!忘れてた!!え!?あの時撮られたの!?嘘やろ!?なんでや!!なんでさ!!


ていうか当時の俺!なんでベランダに出たぁ!!無警戒にも程があんだろ!!


『なんか所々詰めが甘いなお前⋯⋯』


るせぇ!!


と、とにかく落ち着くんだ!落ち着いてひと塊になってその場から動くな!!周囲を警戒しろ!!


『マスター、混乱し過ぎです。ここには味方は貴方一人しかいませんよ?』


クソっ、こんな所に居られるか!俺は帰らせてもらう!!


『死亡フラグを建てないでください⋯⋯』


あーっ、族長テメェニヤニヤしてんじゃねぇぞ『閃雷』で黒焦げにしてやろうか!


『⋯⋯黒歴史を』


はいすみません正気に戻りました。だからやめて?古傷抉らないで?


で、だ⋯⋯これ、誤魔化せないよね?


『無理だな』

『無理でしょう』


ですよね。しゃあないか⋯⋯


「⋯⋯これ、どうやって撮ったんだ?」


とりあえず気になったことから質問する。


俺の家のベランダは周囲からは見えにくいような所にある。向かいの施設の屋上からか、地上から建物の隙間からギリギリ見えるくらいだ。


角度的に恐らく後者だが⋯⋯写真を撮るという事は狙ってないと難しい筈だ。


「貴方についての『予言』が出たから、部下に見張って貰っていたのよ。私の予言は確実では無いから、ちゃんと貴方が私の目的に必要な人物なのか見極めるためにね。そうしたら、結構早い段階で尻尾を出した、ということよ」

「⋯⋯⋯⋯」


ふむ⋯⋯となると、予言はかなり前から出ていたのか。


「じゃあ、これを見てすぐ俺に接触しなかった理由は?」

「私達はすぐ接触しようと思ったのだけれど⋯⋯人混みの多い所に行ったり、超能力組織に所属したり⋯⋯迂闊に近づけなかったのよ。その上、やっと隙が出来たと思ったら別の問題の対処に追われたりして⋯⋯今になってやっと貴方の元に陽菜を送ることが出来たの」

「あー⋯⋯」


俺、色んなイベントに巻き込まれてたからなぁ。


俺が納得して頷いていると、今度は族長の方から話しかけてきた。


「そろそろ、私の方からも質問していいかしら?」

「ん?そうだな、一方的に聞くのもアレだな。俺が二回聞いたし、二回どうぞ」


俺がそう言うと族長はやや表情を険しくさせて訊ねてきた。


「じゃあ⋯⋯まず、貴方の正体について、教えて貰えるかしら?」


⋯⋯うーん、返答に困るなぁ?


正直にスキルがどうとか言うのもあれだし⋯⋯しかし『竜化』はバレている。


TFSPのことも知ってるみたいだし⋯⋯となれば、ライマの『索敵』とか『心眼』とかもバレてるかもな。流石に『武装術』は知らないと思うが⋯⋯


⋯⋯『竜化』に絡めて誤魔化す手段しか思いつかないな。うん。


『私もその手段しか無いと思います。申し訳ありません、もっと私に機転があれば⋯⋯』


いや、お前が謝ることじゃねぇよ。俺の油断が原因だ。さて⋯⋯誤魔化すか。



「まあ、写真見りゃ分かる通り⋯⋯俺は『竜』だな」


俺がそう宣言すると、族長は少し驚いたような顔をした。


「⋯⋯誤魔化そうとはしないのね」

「下手に誤魔化したところで物的証拠があるからな」


まあそれ自体誤魔化しなんだけどね!


「となると⋯⋯索敵能力と、動体視力は、単なる『竜』として持つ感覚ってこと?」


おや、いい方向に勘違いしてくれている。そっち方面で誤魔化そうとしてたからな。


「そういう事だな。別に超能力でも何でもない」


全部スキルだからな!嘘は言ってないぜ!


『さっきからなんで自慢げなんですか?』


なんか嘘情報信じ込ませるのが思いのほか楽しくなってきて⋯⋯


『癖になったりしないでくださいよ?』


うん。気をつけるわ。


で、俺の返答を聞いた族長は、少し考え込む様子を見せた後、微笑みながら再び話しかけてきた。


「成程⋯⋯次の質問、いいかしら?」

「ああ」

「私達の目的の為に、力を貸してくれるかしら?」


は?⋯⋯いや、過程全部すっ飛ばしてそんなこと言われても。


「まだその目的の内容すら聞いてないんだが?それなのに力を貸すも何も決めれる訳無いだろ?」


俺の言うことは間違ってないと思うんだが。てかそれ質問か?


「あら?いいのかしら」

「?」


族長は変わらず微笑んだまま、写真をつまみ上げ俺に見せびらかしてくる。


「貴方、超能力組織に自分の正体を明かさずに所属しているのでしょう?その辺り、何か不都合があるんじゃないかしら?」


⋯⋯あー、これは⋯⋯


『脅し、でしょうね』


なんだ?そんなに目的について知られたくないのか?


「それに、貴方には大事な友人が何人かいるみたいね。貴方には魅了は効かなかったけど⋯⋯彼らには、どうかしらね?」


⋯⋯はーん?いい度胸してんなこのアマ。まさかここまで直接的に脅してくるとは思わなかったぜ。


話が急に物騒になって、高野が「はわわわわ⋯⋯」とか慌ててるから全体の意思、という訳では無さそうだが。


『⋯⋯学校の近くに『吸血鬼9』持ちを確認した。本気で脅すつもりのようだな』


⋯⋯そうか。なら、遠慮はいらねぇな。仁美、無力化しておいてくれ。


「⋯⋯一応聞くが、本気で言ってるんだな?」

「ええ。貴方が竜でも、今すぐ友達の所には行けないでしょう?もう既に、彼らの近くには⋯⋯」


俺は言葉の途中で立ち上がり、右手を『竜腕』へと変化、『閃雷』も纏った状態で、族長へと突きつけた。


「っ⋯⋯!」

「⋯⋯吸血鬼如きが、俺を脅そうってか?」


自分でも驚く程冷ややかな声が出た。


「と、友達の命が惜しくないの⋯⋯?」


族長は目の前でバチバチ言う『竜腕』に冷や汗をかきつつ、脅しをかけてくるが、仁美がいる以上問題は無い。


「悪いがその程度なら俺はいくらでも対策出来る。学校の近くに部下を配置してあるんだろ?」


仁美、そいつの特徴。


『男で、黒髪赤目。身長は大体178cm、年齢はおよそ三十代⋯⋯ああ、頬に大きめのホクロが付いてるな』


「身長大体178cmの三十代の男。頬に大きめのホクロが付いてる。配置したのはそいつだろ?無力化済みだ」

「なっ⋯⋯!?」


族長は、自分の部下の特徴を言い当てられ、更に無力化されていると言われ動揺する。


「あと、俺の正体を組織にバラすとか言ってたが⋯⋯それは無理だ。あんたは今、ここで口封じ出来るし、他に知ってる奴がいても、すぐ見つけ出して始末出来る」


本当に始末する気は無いし、流石に手がかりゼロだと厳しいが⋯⋯ハッタリでも今なら通じるだろ。


「⋯⋯俺はそこまで争いは好きじゃないんでね。今すぐ発言を撤回して誠意をもって話し合うってんなら許してやるよ」


さて⋯⋯どう出る?ぶっちゃけ、俺は怒ってはいるけど無駄なトラブルは勘弁だぞ。そう思いつつ族長を睨みつける。


族長はしばらく思案していたようだが、急に顔を真っ青にし、


「⋯⋯⋯⋯!!わ、私が悪かったわ⋯⋯ごめんなさい」


と、素直に謝ってきた。今のは⋯⋯


「『予言』か。どんな内容だ?」

「貴方を敵に回した場合の未来よ⋯⋯悲惨の一言に尽きたわ。だから、絶対に貴方とは敵対しない。約束する」


悲惨って⋯⋯俺、そんなやべーことすんの?まあ、いいか、敵対しないんだからその未来は起きねーだろ。


「そうか。なら俺も大人しく話を聞こう」


俺は『閃雷』を解除し、『竜腕』も引っ込める。それでようやく族長は安心したのか、大きく息を吐いていた。


「こ、怖かったぁ⋯⋯」

「まさか竜とは⋯⋯」


あ、一緒に来てた二人も怖がらせちまってたか。すまん。


「それじゃあ⋯⋯聞かせてくれるんだろうな?アンタらの目的とやらを」

「ええ⋯⋯」


族長はコホン、と咳ばらいをすると、吸血鬼の目的についてようやく話し始めた。



第七話:「スキルの検証」より


「俺は『竜人化』+『閃雷』を使いさらに『装甲・腕』の実験も兼ねて空気を腕に纏って家事をこなしつつ1時間過ごした。」


この時に見つかりました。


おまけ

――――――――――――

学校にて


海斗「隆二今日来ないのかー」

理恵「体調悪いって⋯⋯大丈夫なのかな?お見舞い行った方がいいかな」

通りすがりの八坂さん「!⋯⋯ちょっといいかしら?」

海斗&理恵「「はい?」」


さてこの後は⋯⋯?

――――――――――――


スキル一覧です。


名持ち(ネームド)スキル

賢神ライマ3(思考補助系)

覇王バハムート3(身体強化、妨害系)

極ノ旗(バラキエル)3(スキル強化系)

錬金ファウスト3(現象系)


属性系スキル

閃雷20

蒼炎3


現象系スキル

装甲・腕4

装甲・脚

錬成17

聖光3

念話2

分体5 特殊強化


身体強化系スキル

心眼2

武装術2

気功法3


思考補助系スキル

解析


身体変化系スキル

性別反転3

竜化3


ネタ系スキル

自爆Lv1、3、4、MAX

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