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龍争学徒  作者: 東武瑛
8/9

喫茶店

喫茶店に入るとコーヒーを注文した。知った顔は居なかった。教科書広げて勉強している奴。女と話ている奴。ぼおっとしている奴。店内には、そんな客がいた。

紅はコーヒーを飲みながら、これから、どうしようかと案じていた。

「退屈だ。映画でも見に行くか」と思った時、男が飛び込んで来た。

「紅君。ここにいたのか。是非応援頼む」と男が言った。

「どうしたのです?」と聞くと「仲間割れだ。とにかく来てくれ」と男は言った。

「どうせ暇だ。退屈しのぎにはなるだろう」と思い、紅は行く事にし、男と店を出た。

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