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龍争学徒  作者: 東武瑛
4/9

稲垣の勧誘

翌朝

日東大学

紅が校門に着くと学生服の男達に取り囲まれた。

「仕返しか?」

「いや、是非拳法部に入って欲しい。俺は稲垣という」中の1人が言った。

「断る」

紅は校内に去って行った。

「主将なんで、あんな奴を」

「わからんのか。自治会を潰すのが俺達の本当の役目か?」

「あいつが入れば大会で優勝できる。さぁ、練習だ」稲垣はそう言って皆を引き連れて行った。

「休講か。やはりな」紅は休講の掲示板を見て言った。

「自治会室に顔だすか」紅はそう思ったが、

体育会室に行く事にした。

「どうも左翼は肌に合わん」紅はそう思い、体育会室に行ってみる気になった。

体育館では防具を付けた連中が稽古していた。

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