表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
secret GARDEN- Lakhesis -  作者: 蜜熊
QUEST1:Black Swan
2/155

SAVE1

Le theatre de debuts du temps encore et fait tourner le monde et reve.




時軸の円舞は再び始まり、現世と幻夢を廻して巡る



- 名もなき詩人 -






Phase1




「なあなあ、知ってる?『例の』アプリの最新攻略情報」


「あー、知ってる知ってる。おれの友達のいとこ、会ったらしいぜ」


「えー、マジで?んでどうなの?『噂』は本物?」


「『ジョン=ドゥってやつが最後の手前の扉を開いた』ってやつ?どうなんだろ。クリアした人いないって話じゃね?でも惜しいの?」


「なんか最近guardianの動きも怪しいとか言ってたぜ?後で集まってやろうぜ」


「おっけー!後で集合かけるわ」






ランドセル姿の数名の男児達はそう言って自身の携帯を慣れた手つきで操作し、1つのアプリを表示させた。


そこにはsecret GARDEN とかかれたタイトルロゴに、扉が描かれている1つのネットコンテンツが青白い光を伴って、まるで存在を誇張させるかのように、その画面に表示されていた。






続きを始めますか? →はい  いいえ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ