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『理外の無才者』〜まるでゲームのような異世界を男の娘が暮らす話〜(現在不定期改稿中)  作者: カオス・アーサー・アリス
1章 出自『異世界・教国の被召喚者』、第一節『religion nation チュートリアル』
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勇者編 第十九話 キングオブオーク

注意!スキル発動した空中に浮かぶ文字の表記は、『』を多重発動して一文で表記されます!

 

ラインハルトはスキルを使っておりません!

 

厨二心で技に名前をつけてるだけで〜す!

 

どうなる勇者編第十九話!

勇者編 第十九話 キングオブオーク

 

 

 

 今、おれの前には、オークとヴァルキリーがいる。

 

 ヴァルキリーは、倒れている。呼びかけにも応じないから、気絶してるのかな?

 

 オークのほうは、怒ってる。王冠を被っていて、大体身長が2メートルほどありそうだ。

 

 でかいメタリックゴールドの斧を右手だけで持っている。

 

「で、なんで怒ってるの?」

 

「いきなり激突してきて無視されたら誰でも怒るじゃろうが!」

 

「見たところ無傷だけど?」

 

「気持ちの問題じゃ!」

 

 やばいな、かなり怒ってる。どうしよ?

 

「そういや、お前がヴァルキリーを気絶させたのか?」

 

「ふん、そこの小娘は森と草原の境目付近でうろうろしておったから、不意打ちで頭を斧で殴ってやったんじゃ!」

 

 斧で殴られたって割には、対してヴァルキリーには傷がないな。

 

「ほんとにぃ〜? 全然無事そうなんだけどぉ〜? あんた弱いんじゃないのぉ〜?」

 

「あぁ? いらつくのぉ! なぜかその後攻撃が小娘に当たらんのじゃ!」

 

「そっか、『不敗』スキルか!」

 

「その憂さ晴らし、貴様で晴らさせてもらうぞ! 『王の咆哮』!」

 

『発動『ジョブスキル『王の咆哮』』』

 

 衝撃が向かってくる!

 

「ち、ソウルシールド!」

 

 魂で盾を作って防いだ……。

 

「ふん、貴様のような戦いを舐めたやつに負けんぞ!」

 

「は? 突然なんだよ?」

 

「わしは見ておったぞ! 貴様が我の配下である『オークナイト』を瞬殺したことを!」

 

 まじか、あれを見られてたってことは、なんかスキルがあるな?

 

 オークが斧を持って向かってきた。

 

「貴様は! 本気を出せば! 簡単に瞬殺できたのに! 戦いを舐めて! 結果、最初は押されておった!」

 

 ソウルシールドで斧の攻撃を全て受け止めた。

 

「おれは弱いんだけど?」

 

「貴様は、どこか戦いを舐めておる! 今だって、全て防いでおる! なのに、生き死にの戦いを! 軽く見ておる!」

 

「…………違うね!」

 

「なにが違う! 『オークスマッシュ』!」

 

『発動『種族スキル『オーク技『オークスマッシュ』』』』

 

 白いオーラを纏った一撃、しかし溜めがあり遅い、おれは右に避けた。

 

「おれは、おれ自身がちっぽけだと思ってるだけさ……。国、世界、いや、さらにもっと広く見れば、おれなんて小さな影響力しかない。」

 

「それを舐めてるというのだ!」

 

「おれは、影響力の少ない存在だ……。だから、おれは、精一杯おれがやりたいように動くだけさ。」

 

「我の配下を瞬殺しておきながら、また舐めたことを……!『ウィンドインパクト』!」

 

 緑色の風を纏った斧を、おれは、『魔力』で作った青い玉で勢いを相殺した。

 

「舐めてなどないさ。たとえ今の力で瞬殺できても、上には上がいる。

 だから、力がないおれは知識で工夫してただけさ! ソウルブレード!」

 

 おれは、魂で剣の刃を伸ばした。

 

「お前こそどうだ? 配下がやられたというのに、悲しみはなさそうだが?」

 

「やつらとわしは意思疎通ができん。所詮は雑魚なのだ。弱肉強食なのだよ。」

 

 魂のありなしも関係してそうだ。

 

「結局は、価値観の違いだよ。貴様は狭いことしか見てないから、おれを大きく見ている。

 おれは、世界よりも広く見ているかは、おれを小さく見ている。」

 

 オークの斧を双剣で受け止めた。

 

「ぐっ、貴様! なぜ先程配下に使ったような、刃の変形を使わんのだ! やはり貴様は舐めている!」

 

「おれは、決めていたのさ。生き物は……少なくともこの手では殺さないとね。

 鎧のオークは魂がないロボットだった。

 王冠のオークであるあんたは、少なくとも魂がある。あんたは、プログラムで動いてるのではない、生きている!」

 

「貴様ぁ! 生き死にの戦いで手加減だとぉ!」

 

「それを言ったら、冒険者は死なないから無意味さ! ソウルオーラ!」

 

 全身から、魂が漏れ出し、白いオーラとなって、溢れ出る!

 

「させるかぁ!『王たるオークの覇気』!」

 

『起動『種族スキル『オーク技『オークの覇気』』』』

 

『起動『ジョブスキル『王技『王の覇気』』』』

 

『発動『スキル『覇気技『覇気融合『王たるオークの覇気』』』』』

 

 王冠のオークから、金色と白色の覇気が溢れだし、混ざる!

 

「魂のオーラよ! 二つの剣に集まれ! これでフィニッシュだ! チャージソウルスラッシュ!」

 

「王たるオークの全力を見よ! 奥義!『覇気の一撃』!」

 

『発動『奥義スキル『覇気の一撃』』』

 

 白いオーラを纏った『右』の剣と、金と白のオーラを纏った斧がぶつかり合い、

 

 

 

 『左』の剣でオークの腹に斬撃を浴びせた。

 

 

 

主人公は仮面ライダーを見てて、セリフの中に最近の仮面ライダーが使ってたセリフが混じってるかもしれませんが、それは、仕様です!うっかり混じってるかもしれんけども。

 

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