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『理外の無才者』〜まるでゲームのような異世界を男の娘が暮らす話〜(現在不定期改稿中)  作者: カオス・アーサー・アリス
1章 出自『異世界・教国の被召喚者』、第一節『religion nation チュートリアル』
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勇者編 第十八話 スカイダイブ

絶叫マシーンって好き嫌いわかれますよね!

 

おれは好きです!

 

どうなる勇者編第十八話!

勇者編 第十八話 スカイダイブ

 

 

 

「ぎゃあぁぁ、帰りた〜い!」

 

 おれは、あまりのやばさに叫んだ、そう、叫んでしまったのだ……。

 

「ギギ?」

 

 王冠のゴブリンがこっちを向いた。

 

「ガウ?」

 

 白い虎がこっちを向いた。

 

「グガァ?」

 

 巨大な白いドラゴンがこっちを向いた。

 

「シャー?」

 

 太く黒い蛇がこっちを向いた。

 

「こうなったら! 必殺! 魂を纏った剣で、土煙!」

 

 巨大な魂の刃で地面をこすり上に跳ね上げた!

 

 地面は、かなり『えぐれて』、大量の土はかなりの土煙となった。

 

「今のうちに……、ふう。」

 

 なんとか奥へ進んだ。しかし、後ろを振り返る。

 

「あれ? さっきの場所、なんか光ってないか?」

 

「ギギャー!」

 

『発動『ジョブスキル『王の咆哮』』』

 

『同時発動『種族スキル『ゴブリンブレス』』』

 

 黄金に光るゴブリンの口からから緑色の極太ビームが放たれた!

 

「シャーシャー!」

 

『発動『ジョブスキル『黒戦士の一撃』』』

 

『同時発動『種族スキル『大蛇の毒息』』』

 

 黒く光る蛇から紫の息が放たれた!

 

「ガゥオー!」

 

『発動『ジョブスキル『白騎士の衝撃』』』

 

『同時発動『種族スキル『虎の衝撃波』』』

 

 白く光る虎から白い空気の波のような衝撃波が放たれた!

 

「グギャー!」

 

『発動『ジョブスキル『世界士の一閃』』』

 

『同時発動『種族スキル『ドラゴンブレス』』』

 

『同時発動『スキル『竜技『白竜の強化』』』』

 

 虹色に光る白いドラゴンから虹色のブレスが放たれた!

 

 そして、四つの攻撃が、おれがさっきまでいた場所の地面にあたり……。

 

『発動『種族スキル『草の反射』』』

 

 草原が全ての攻撃を空へと跳ね返した。

 

 そこには変わらず草原が広がっている。

 

 怖っ! なんかスキルの同時発動とか魔物がやってたし……。

 

 魔物がジョブスキルとか使ってたし……。

 

 なにより、草がスキル使ってたよなぁ!?

 

「…………さっさと行こう。」

 

 おれはさっさと進んだ。

 

ーーーーーーーーーー

 

 少し進むと、森の中で見かけたような鎧のオークの三匹みたいなのをまた見つけた。大量に……。

 

 なんだ?軍隊でも組んでんのか? オークが? それに……。

 

「ヴァルキリー以外にも誰かいるな? 魔物にな魂がない、でも魂があるやつが倒れてるヴァルキリーの近くで立っているな。」

 

 最悪だ。もしかしたら、ヴァルキリーはそいつに倒されたのかもしれない。魂を見たところ、無事ではありそうだが。

 

「まさか? 冒険者は死ぬと復活されるから殺さずに囚われの身にしたってことか?」

 

 なるほど、殺さなければ、冒険者は教会に戻ることもできないだろう。死なないというだけだが。

 

 逆に死なれても無条件で蘇生されるからそのままなのかな?

 

「問題は……、オークの軍団の中央付近にいそうだということだ。」

 

 もしかして、誰か、魔物を操れるテイマー的なのが、オークを大量に操ってるのか?

 

「テイマーがいたとしても、こうも大量にオークがいるんじゃあ、先に進めないな。」

 

 だったら、ちょっと怖いけど、空から行こうかな?

 

「よし! 空から行こう! 足の中で魂を圧縮! そして、足の裏から魂の足を伸ばす!」

 

 圧縮された魂が『足の裏から』、『足の形をして』、伸びる!

 

 そのまま、おれは、勢いよく空へと……ふっ飛ばされた。

 

「空を飛ぶって意外と気持ちいい!」

 

 まあ、絶叫系マシーンが好きなおれにはどうってことないな。

 

「さてと、見つけた! ヴァルキリー! あれ? 王冠被ったオークがいる。しかも魂がある? 魔物にも魂が宿るやつがいるのか?」

 

 そこらへんはよくわからんが、とりあえず、魂の手を伸ばして、そのへんのオークを掴む!

 

「悪いな、オークさんよぉ! 目的地をまでおれを飛ばすために……、代わりに飛んでくれ! そいや!」

 

 おれは思いっきりオークを引っ張って、ヴァルキリーのほうへ方向転換した。

 

 代わりに……掴まれたオークが空へと吹っ飛んでいく……。

 

「うわあぁぁぁ! やばあぁ! ぶつかるぅぅぅ!」

 

 おれは、王冠のオークに、思いっきり激突して、クッション代わりにした。

 

 

 

「さてと、ヴァルキリー、昼飯はどうなってる?」

 

「貴様ぁ! ぶつかっておいて無視かぁ!」

 

 さてと、ずいぶん怒ってるけど、どうしよう?

 

 

 

 

高評価ほすぃ!

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