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ファンコロ用プロフィール ラディウス•ハイルミッテル

作者: evilplant

先に言っておきますが、エロ交流はOKです。

ぜひうちのラディウスを可愛がって下さいませ。

ラディウス•ハイルミッテル


性別…男性

年齢…24歳

種族…竜人族(聖属性)

身長•体重…185cm、79kg(翼、尻尾含む)

職業…剣士(大剣使い)

好きなもの…美味しい物、魔法や武術の知識

嫌いなもの…女性に間違われること

得意分野…剣術(大剣)、聖属性魔法全般、治癒•解呪能力(制限あり)


「俺は男だ、二度と間違うな」

「お、お前に興味など無い!(赤面しながら)」

「もう少し……そばにいてくれないか」


•概要

後ろで束ねた銀色の長い髪に深い緑の目、白の鱗を持つ竜人族の男性。真っ直ぐな一対の角が生えているが、両方共半ばから折れている。

細身の体からは想像も出来ないような筋力を持ち、大剣を片手で扱う。

またルックスも相まって初見ではほぼ100%女性に間違われるのが悩み。

何時も冷静で、出来るだけ相手を怒らせずに事を収める事が得意。だが自分の性別の事になると途端に喧嘩早くなる。


幼少期はガルナディール神聖帝国(現在は消滅)に住んでいたが、最高機関である大教会に女性として振る舞う事を強制され、親元からも離されてほぼ監禁状態で育った為愛情を良く知らない。

その為他人とのスキンシップに飢えているが、殆ど表に出さず押し殺している。



•戦闘時

ミスリルか白いレザーのガントレット、灰色の胸下位までのレザーベストに同色のレザーパンツと、それぞれ白と黒の宝石がついた小さな耳飾りをつけている。

足装備はサンダルか灰色のショートブーツのどちらか(気分によって変わる)。

基本は速さと重さを兼ね備えた大剣での連撃に、スキル『斬月』『エンチャント•ルミナスセイバー』『雪月花』で相手を圧倒する。


彼の持つ大剣は『ルーンブレイカー』と呼ばれる神器で、聖・闇属性という相反した属性を持つ。

また持ち主の魔法力を増加させる効果もあり、彼自身は魔法剣士寄りのパラメータとなっている。

だがデメリットとして月の呪いを所有者に付与する効果を持つ。(後述)



•スキル

『斬月』……任意の場所に完全な球型の法陣を作り出し、触れた相手を閉じ込めその相手ごと法陣を斬ってダメージを与えるスキル。

法陣は最初全体が金色に光っているが、出現させてからすぐに月が欠けていくように暗い灰色の部分が増えていく。

満月の時が最高威力となり、それから威力が段々減少していくが、上手く等分に出来れば極端に上昇する。

具体的な例としては半分の時に境界線に沿って斬る『斬月•下弦』、極限まで細くなった面を真っ二つにする『斬月•三日月』等がある。

また光る面が無くなると法陣は消滅するが、消える瞬間に成功させると『影衝斬月』という派生スキルになり、ダメージ極小化+即死効果(戦闘不能)が付く。

対人なら基本的にはラディウス自身は『三日月』しか使わない。


『エンチャント•ルミナスセイバー』……自身の武器攻撃に聖属性を付与•強化するスキル。

大幅なステータスの上昇がある他、味方全員にも付与出来る。

また一部の危険なスキルが使用可能になる。


『雪月花』……叩きつけ•斜め斬り上げ•ジャンプ斬り上げの3連撃を繰り出すスキル。それぞれ氷•聖•樹属性が付与されている。

通常威力も非常に高い上、相手にそれぞれ移動速度低下or凍結•防御力低下or混乱•攻撃力低下or猛毒(死なない程度の)を与える。


•魔法&能力

聖属性魔法が一通り扱える他、半無詠唱(名前のみ唱える)で放つ事も出来る。

また固有の治癒•解呪能力を持っており非常に高い効果を誇る(大教会に監禁されたのはそれが原因)が、自身の生命力を使用して発動するため重傷を治すと暫く動けなくなる。また自分に使うと効果が半減する。

多用は出来ないが、欠損も少しなら治せるため応急処置にはもってこいの能力である。


•月の呪い

ラディウスが満月の夜に居なくなる理由、それは『狂化現象』。

具体的には

•目の色が紅に変わる

•両手が肘の辺りまで黒く変色、肥大化

•上の犬歯が長くなる

•自己意識の反転

など。

本来であれば自分の意識を保つ事で非常に強力な能力となるが、そこはまだ若輩者。

制御しきれないので、意識を失う前に迷惑のかからない街の外へ出ている。

またこの状態のラディウスを倒そうとすると、大型魔獣を討伐出来る装備でないと瞬殺されてしまう。

だがこちらから攻撃しなければ向かって来る事は無い。また、片言ではあるが意思疎通も出来る。この時の名前は『ラス』。夜空((創作 さん)がつけてあげたらしい。

この時の人格は非常に子供っぽく、悪戯好きである為注意が必要だ。

ちなみに耳飾りの白い宝石の方だけを外しても狂化する。

また、場合によっては全身が真っ黒になり体が一回り大きくなって、髪が金色になる『狂獣化』が起こる時もある。

この時は体型も変わり、四足歩行メインで戦闘時のみ立って攻撃したりする。性格は表裏足して2で割った性格になる。

更に一定の条件を満たすと『狂神獣化』が起こる。


•その他

1.髪の手入れは欠かさない。幼少期に幼なじみに誉められてからやっているらしい。

2.お酒にはめっぽう弱い。なので自分だけ水とかジュースである。飲ませてみると面白いかも知れない。

3.プライベートではカルルとヴィルはそれぞれ「母上」「父上」と呼んでいる。

また狂化時の人格(裏の人格)も、2人には懐いている。

4.彼には翼が無い……というかもがれてしまっているが、背中には時折巨大な純白の天使の翼のようなものが見える時があるらしい。

5.裏の人格が夜空と付き合っているようだ。但し冷やかすと殴られる。

6.実は狂化状態は使えば使う程人格がはっきりしてくる。でも言葉は片言。

人格がはっきりしてくれば表の人格で裏の姿になる事も可能。

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