表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

第2話 色々な経験

ケイオスは現実(リアル)では高校2年生、アルヴも同じく高校2年生で同じ高校に通う。

そして同じクラスで二人は親友。よく周りの女子からは腐けていると噂されるが断じて違う。

よく腐女子の題材にされるが、決してそういう事はしていない。

休み時間の度に某MMORPGの話題で持ちきりで学校の先輩もその話題に乗ってくる。

学校ではそのゲーム以外にもカードゲームやレーシングゲームなど流行っているらしい。

下校時刻になり、二人はそれぞれ帰宅。


ケイオスはオンラインゲームに接続した。

待ち合わせのフィールドにアルヴの姿はなく、近くにうろついているスライムに手を出していた

名前の色が白字だったので、一人でも倒せるだろうとクリックして攻撃していた。

気づいたら、ケイオスは死んでいた。

近くを通りかかったプレイヤーはナムというコメントを残しては去っていく。

ケイオスはリスポンを選び復活する、すると初期の街に飛ばされ待ち合わせ場所との距離が長く

歩いてその場所へと向かった。アルヴの姿があり、アルヴに「遅い!」と言われるが

事情を説明し、アルヴは「すまんw」とコメントした。


アルヴに勧められて地下水道ダンジョンに赴いた二人

推奨レベルが25だが、アルヴが攻撃アップ・防御アップの支援バフを掛けてくれて

ひたすら、それでゴキを殴れと言われた。

そこにこもって約3時間が経過し、気づいたらケイオスはレベル24へ到達しジョブレベルも20へ到達していた。スキルの事を詳しく知らずブラウザで見ながらスキルを取っていた。

これにより炎属性のファイア、雷属性のライトニング、敵を足止めするファイアウォールを覚えた。

ファイアウォールは思ったより詠唱は長くなく、それで敵を足止めしつつファイアやライトニングで攻撃するのだと教わった。

地下水道ダンジョン、地下3階に足を踏み入れ緑色のゴキに遭遇。

アルヴの静止が間に合わずケイオスはファイアウォールとファイアを使うも

緑ゴキによって瞬殺。アルヴはナムとコメントした。

緑ゴキは魔法適正レベルが高いらしく、スルーするのが良いのだと言う。

「このエリアに入る前に言ってくれ」

アルヴはリザレクションを唱え、ケイオスはHP30残して復活。

色々な事を経験し、ケイオスはレベル40へ到達した。ジョブレベルも39と、あと1上がれば転職できるそうだ。蟻砂漠へ行き、そこで一気にジョブレベル上げようとアルヴに誘われ

そこで、レベル42のジョブレベル40に到達した。これにより晴れて魔術師への転職の一歩を踏み出す。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ