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在り来たりな物語  作者: 大の字
3/7

在り来たりな男の能力強化

勢いだけで書いてるのでグダグダかもしれません。

〜白い空間〜

適当に選んで連れて来ただって〜!そりゃゲームならダンジョン攻略も魔物退治だってやったさ。でも、現実の俺にそんなことを期待されても、俺はただのサラリーマンでなんの力もないんだが…

「なんじゃ。地球人ならカメハ◯波ぐらい撃てるんじゃ無いのか?」

無理〜〜!てか、ナチュラルに心を読むなよ!

「なんども言うがわしは神様じゃからな。こっちに来るときに言語翻訳と鑑定能力はつけてやったじゃろうが!」

「それは助かったけどなんか戦闘系の能力もプリーズ!」

「おかしいのぅ。地球人の方がうちの世界の人間より強いはずなんじゃが…取り敢えず身体能力能力向上と先読みの魔眼をつけるかのぉ。そろそろ時間じゃな。お主が現実で目を覚ます時わしがちょっと時間を戻してやろう。新しい力を試すと良い。それともう一つチートを与える。その内容は…じゃ!使い方には十分に気を付けることじゃ!」


俺は、目を覚ました。ちょうど大男が腕を振り上げた瞬間だった。

(なんだ?拳がこれからどう動くかが見える。これなら!)

俺は、相手の拳を左腕で受け流し全力を乗せた右肘を相手の鳩尾にぶち込んだ!

「うげっ!」と言う声と共にぶっ飛ぶ大男!

(うわっ!勝っちゃったよ俺!)

内心驚きながらも俺はポーカーフェイスを貫いた。

今度こそ薬草採取に行こうとする俺にネコミミ嬢から声がかった。

「あの〜。先程の戦闘で壊れた机などの修繕費をちょうだいしたいのですが?」

真っ青になる俺。これが前途多難な有り触れた男の冒険者初日になった。

(修繕費は、薬草採取依頼をこなして返却致しました。ギルド史上最大の薬草の納品だったとネコミミ嬢ことニャコさんより伺いました。)






神様からもらった能力

言語翻訳(読み書きも出来る)

鑑定

身体能力強化(向上)

先読みの魔眼

◯◯

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