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反射

作者: 明
掲載日:2026/03/25

私の人生に現れる反面教師


無意識下の自分の側面が外側に映し出される

同じような出来事を何度も繰り返したり

毎回似たような人間関係に陥ったりする


それは運命ではなく

自分の中の、分離された自分

自分の中に、統合すれば消える

自分を知り、進化をするために現れる現象


成長なのか、ただの量子力学的バランスなのか、真実は藪の中

全てを統合し受け入れるまで続くことは確かである


今世のテーマ、とも言える

今回の人生で、何を学び克服するか

それに沿って、登場人物と脚本が決まる

自分を変化させるまで物語は終わらない


私の人生においては、統合が進み登場人物も役目を終えて、大多数が去っていった

大役を担う人物を、現時点で振り返ってみる


コントラストが顕著である

私の中の光と影、ポジティブとネガティブ

私の軸となる主体と、反射する鏡

自分と同類か、似て非なる者か


具体的には

私の母親は、私の中のネガティブを集めて具現化したような存在である

私の末の息子は、私の中の光である

まさに、外側の世界は全て自分の反映


母は、とても人間らしい人間

息子は、人間離れした天使

両者とも、私の中にも存在する


現時点での話だが

母は、物質的には何不自由なく恵まれているが、心は盲目的に貧困

息子は、生まれつきの障害があるが、皆に愛されて心はシンプルで安穏


要約すると

母は物質世界においては幸福なのに、心の世界で不足ばかりに目を向けている

息子はその逆にフォーカスしている


つまり、愛が欲しいと嘆く私と、足るを知る私

この世界は見方と思い込みで変わる

どこにフォーカスを当てるか、だけ

光を見るか、影を見るか

私の永遠のテーマである

人類史上の永遠のテーマかな、善と悪


今の私は、母も息子も受け入れている

ありのままを認めている

愛すべき極端な登場人物たちも

光も影も、善悪も全て、私であると

全てが私であり、私の中に全てがある


考えてみると、私の人生に現れて、私の心を揺さぶり引き寄せる印象深い人間は、どこか皆母親と共通点がある


そして、側に居てくれる人間は息子のような価値観で生きている

現実的、物質的に欠けていても、心の豊かさを知っている人たち


人生劇場は、自分が創造している

脚本、自分

登場人物、自分

演出家も評論家も観客も、自分

強烈な存在感を放つ役者が、自分を知る手がかりである


あなたの人生の、()()()()登場人物は

統合されるべき反射されたあなたなのである

認めて受け入れるまで、その人物の出番は終わらない

だって、あなた自身の一部なのだから




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