77話 封印準備2
大変遅くなり申し訳ございません。現在作者の取り巻く環境が著しく変化しており、中々執筆が出来ない状況でした。
時間があるときにちょこちょこ書いていきますのでよろしくお願いいたします。
何枚かの扉をぬけ、城のさらに地下へと続く長い階段を下っていくと段々と何かの作業をしている音が響いて来る。
案内されるがままに大きな扉を開けると先ほどまで聞こえていた作業音がぐっと大きくなった。目の前には巨大な溶鉱炉や某アトリエシリーズにで出てきそうな巨大な鍋がぐつぐつと茹っており、何人もの作業員が忙しそうに働いている。
「さあ、到着したぞ。えーっとガスマン!ガスマンは何処にいる!?」
隊長が急に大声をだしガスマンと言う人を呼び出したが周りの作業員たちは此方に気が付かないのか作業の手を緩めようとはしない。
「仕方ないか、なんせ急ピッチで作らせているからな。休みもなしに作らせているから目の前の作業しか映らないのかもな。マサトすまないがここで少し待っていてくれないか?すぐにここの責任者を探してくるからな」
言うが早いか、そんな事を言い残しサッと移動をし人ごみの中に隊長は紛れて行った。
何てブラックな職場何でしょ。緊急時とはいえある程度休息を挟みながらでないと仕事の質も落ちて行きそうだけどその辺りは魔法でドーピングしてるのかな?
俺も昔バイト先でめっちゃブラックな会社に勤めている社員さんに出会ったことあるけど、その人は細かなミスが目立ちだして最後は入院してたけどな。
などと考えていると前方から隊長さんが戻って来た。
「マサトすまないがこっちに来てくれないか?ガスマンが実際にマサトの合成の腕を見てみたいと言い出してな。奥に装備品の保管庫があるからついてきてほしい」
「解りました。早速行きましょう」
「おう!お前がマサトか!悪いが俺は自分の目で見たことしか信用しないタチなんでな!もう聞いてるかもしれないが悪いが腕を見させてもらうぜ!」
腕を組み、いかにも職人と言うかっこをしたいかつい無精ひげを生やしたガスマンらしき人に開口一番そんな事を言われる。見た目的に7歳児である子供の俺を怪しんでいるようだが、隊長さんに言われ「とりあえず確認してやろうか?」と言った所だろうか?隊長さんが両手を合してスマン!と言った感じで謝っている
「とりあえず初めまして。マサトと言います。早速取り掛かりたいのですが何と何を合成しますか?」
ガスマンさんは頭をポリポリとかきながら一般的なロングソードと金貨を数枚取り出し目の机に置いてきた。金貨が数枚あるのはなんでだろう?
「すみません、ロングソードに金貨を合成するのは良いのですが何故金貨が何枚もあるのですか?」
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もう一作である「そのうち手に入る武器たちです~決してチートではありません~」はしばらくお待ちください。




