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76話 封印準備1

更新亀ですみません(´・ω・`)


ジャンルがノンジャンルになっていた為、「異世界」ジャンルにしました。

「ははは、君は本当に7歳なのか?このステータスなら傲慢になる者はいても謙遜する者はいないだろう。しかも7歳でこれだぞ?俺なら天狗になってるな


まあその場合はSランクに何てなれていないだろうし、ベル・フローレンスが君にミラ君を預けたのも納得できるという事か」


 ドキリとしたがそこはスルーしてもらうために何か言い訳を...と思っていたが隊長さんが良い感じに勝手に理解してくれた


「それでヒュージスライムをどうにか出来そうですか?」


 俺にカードを返しながら隊長さんは答えてくれた


「ああ、まさかマサト君がこれほどまで強いとは嬉しい誤算だよ。何とか封印作業に移れそうだね。


 そうだ、それよりも君はあの「合成」を使えるのだな。だったらこれを使って我々の装備を強化してもらいたいのだが良いだろうか?」


 そう言った隊長は懐から大量の各種貨幣の入った袋を取り出し、机の上に山を作っていく。


「あの...なんでここで貨幣が出てくるのですか?」


 隊長は「ああ!確かにこれでは分からないか」と言うと説明をしてくれた


「生産業の国使えの者や、一部の騎士は知っているんだが貨幣はいざと言うときに武器や防具、属性付与のための触媒や素材として扱われるんだ。そのために各種素材の違う鉱石を使用しているんだよ。


 ギルドとかが大量のお金を持っていたり国の宝物庫にストックされている理由は何も経済のためだけじゃ無く、今回の様な緊急時にすぐさま素材として使うという意味合いも陰に込められているのさ」


「ああ、なるほど、確かにそれはそうですよね。生きるか死ぬかと言うタイミングで貴金属はただの素材でしかない。そのような状況に陥ったら経済再建は後回しでとにかく生き残り、明日へつなげるのが正しい選択ですからね。...まあ国が終われば貨幣価値なんて無いですし」


「おお、まさか1度の説明でそこまで理解できるとは...どこかでこの話を聞いたことでも?」


「いえいえ、私の住んでいた国では割と有名な話ですよ...まあ態々そのような事を口にする人はいないから、どれだけの人が知っているかと言われると...解りませんね」


 昔この話をバイトで雇った子に話したことあるがその子は知らなかった、しかし少しマニアックな子やお客さんでサバゲーが好きな奴らは知っていたから実際の認知度はいかがなものなのか...


「あ、それでこの貨幣を合成するのは良いですが何に合成するのですか?武器や防具が無い事には俺には何もできませんが」


「ああ、それなら大丈夫だ。今生産職のメンバー15名に全力で対ヒュージスライム用の武器を作らせている所だ。ある程度は出来上がっているから、これからそれらに合成をしていってもらいたい」


「解りました。それでは案内をお願いします!」


「Heart Sun Online ~太陽の如き熱い心~」 のタイトル変更しました


新タイトル「そのうち手に入る武器たちです~決してチートではありません~」もよろしくお願いいたします。

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