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展望台地下ダンジョンにて

朝8時投稿から深夜0時投稿に切り替えてみます。


戻りました!PC怪しい感じなのはあまり変わりないため、無理せず書いていきます


PC修理中ノートPCで書いた新作Heart Sun Onlineもよろしくお願いします

「まさかこんな所があったなんて知らないよなー」

「マサト…大丈夫かな…私たち無事に帰れるのかな…」

「大丈夫だよ、クエストの帰りだしきっとセラさんが気がついてくれるさ。それに俺がいるだろう?俺もミラと一緒にいるから落ち着いていられるんだ。だから元気出して」

「うん!励ましてくれてありがとうマサト!」


そう、今俺たちはギルドでクエストを受けた帰りに夕焼けが綺麗だったため、ちょっと寄り道をしようと言うことになった。


どこに行こうかとミラと話すと王都内にある小高い山の中腹にある自然公園の展望エリアが綺麗だとの事で、展望台(崖)へとやってきたのだがそのタイミングで地震があり、展望台が崩れ足を滑らせ、そこに出来た亀裂へと二人落ちてしまった。


落ちている最中、意外と俺は冷静に周りを見渡すことが出来た。普通洞窟内は暗いはずなのに少し暗い程度である程度遠くまで見ることが出来、やけに広い空間だなと思っていた。


そうこうしているうちに気がつくと目の前には大きな滝がありそこから川が流れていて、俺はミラを庇いつつ、その川の中に飛び込むように落ちたのであった。


「いててて、ミラ大丈夫か?」


辺りを見渡してみるがミラの姿が確認できない。

やばい!と思い水中を覗き込んでみるとミラが落ちたショックで気を失ったのか、水中に沈んでいきながら流されていっていた。


すぐに潜って肩をつかみ陸まで運び、命に別状は無いかどうかを確認する

「呼吸はしているから水は飲んでいないようだ、ショックですぐに意識を手放したのが幸いしたな。もし意識が残っていたら水を飲み込みおぼれていただろう」


ミラが無事だったのを確認したためとりあえず周りの状況を確認しだすマサト。出口が無いかどうか探してみるものの出口らしきものは見当たらない。

ならばと思い、落ちてきた所を見上げてみると遥か上に、大体1km近くはあるだろうか?上空にぽっかりと穴が開いているのが見えた。


「良く1km近くも落ちて無事だったな…普通死んでいるぞ?まあレベルが上がっていたおかげかな?HPはどれくらい残っているのだろう?確認してみるか」

『鑑定!』


------------------------------------------------------------

ステータス


名前 マサト・キララlv25

年齢 7歳

冒険者ランク S

状態 健康

HP 792,293,252/2,113,929,216

MP 58,720,256/58,720,256

攻撃力 180,355,072

守備力 149,636

魔法攻撃力 58,720,256

魔法防御力 58,720,256

敏捷 180,355,072

幸運 999 (MAX)


称号 異世界からの転移者

   商人

   泉の加護

   限界を超えしもの

   ミラの愛

   合成の神髄

   最強幼児


スキル 異世界言語

    取引 lv7

    鑑定 lv10

    水泳 lv8

    刀剣 lv9

    鈍器 lv5

    格闘 lv5

    盾 lv5

    槍 lv5

    弓 lv3

    投的 lv2

    威圧耐性 lv8

    隠蔽 lv10

    隠密 lv6

    索敵 lv7

    魔力操作lv8


    火魔法 lv8

    水魔法 lv8

    地魔法 lv8

    風魔法 lv9

    光魔法 lv6

    空間魔法 lv7


    全属性耐性 lv3

    

    合成 lv10

    身体強化 lv7

    限界突破 lv5

    手加減 lv10

        

------------------------------------------------------------



うっほ!結構なダメージだったな...

こうやって見てみると結構ステータス上がったな...まあ、まだまだベルさんの足元にも及ばないステータスだけどな。

ミラは…


------------------------------------------------------------

ステータス


名前 ミラー・フローレンスLv 29

年齢 7歳

冒険者ランクA

状態 気絶

HP 32/4,005

MP 5,056/5,056

攻撃力 501

守備力 501

魔法攻撃力 1,001

魔法防御力 1,001

敏捷 501

幸運 501


称号 母の愛

   駆け出し冒険者

   マサトの加護

   最強幼女


スキル 刀剣 lv5

    鈍器 lv5

    格闘 lv5

    盾 lv5

    収穫 lv6

    料理 lv7

    魔力操作 lv8


    火魔法 lv8

    水魔法 lv8

    地魔法 lv8

    風魔法 lv8

    光魔法 lv10

    空間魔法 lv6

    無属性魔法 lv8


------------------------------------------------------------


やばい!回復魔法をかけないと!


「ハイヒール!」


俺はミラのステータスを確認しなおし全回復したのを見た後、今度は自分自身を回復する。


「危ない所だったな。ミラをパワーレベリングして、更に後ろから監督しながら戦わしてレベル上げしていたおかげでミラの命が助かったのは良かった...2重の意味で!

決してベルさんが怖いわけじゃ...ないよ?


マサト君がダメージの殆どをカバーしてくれました。


ブクマ・評価・感想お待ちしております


そろそろ全話見やすいように1話から書き直していきます。


箸休めで新しい小説も書き始めました。

この初投稿である「異世界転移で子供に~」で学んだことや、今まで使っていなかった書き方を駆使して描いています。よろしければそちらもご覧ください。


内容はVRMMORPG系でデスゲームとかではありません。タイトルは「Heart Sun Online」です。


あくまでメインはこちらで書き進めて行く予定です。



「Heart Sun Online」...「ハートさんオンライン」ですってよ!決して作者がゲーム内に入るわけではありません。

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