表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
好きになってよかった  作者: 華宮雫
1/1

報われない恋

1話 分からない気持ち


俺、かずまは隣に住んでいるみなとと幼なじみだ

つまり仲がいい!

早速だが今からみぃくんの家に侵入して寝ているみぃくんのベットの中に入って驚かせてやろうと思ってるところだ!

早速みーくんの家の窓をこじ開けて侵入した

みぃの奴気持ちよさそうに寝息を立てながら寝ている

布団の中に入ってもみぃくんは全く起きやしない

警戒心が無いというか呑気というか...

てかみぃくん肌白いな、運動してるのに

腕も細いし女の子みたいだ

長髪だしけっこう顔綺麗だし、、って何考えてんだ俺w

てかみぃくんさっきから全然起きる気配無いなぁ

ちょっと悪戯しちゃおっと!

んー服めくってみよ〜

「ビクッ」

え?

「んー」

えっ、、今の何だ?

お腹触ってみようかな、、

めっちゃぷにぷにしてるんやけどww

見た目は細いのにぷにぷにお腹

やっぱ可愛いなみぃくんw

「ん〜かずくん?ここで何してるのぉ」

あ、起きちゃったか

今日はここまでにしといてやるかぁ

おはよーみぃくん

「え?あぁ、、おはよう?」

あーこれは寝ぼけてんな

ちょっとからかってやろw

みぃくん忘れちゃったの?昨日から一緒に住んでるのに、、

「んぇ、、ん...ぐぅー」

あぁ、二度寝だぁ

ほらっ!起きてよー学校遅れるよ?

「はっ!かずくん!?なんで僕の布団の中にいるの?」

やっと起きたぁぁ

今度こそ!おはようみぃくんw

「おはよう、かずくん?なんで笑ってるの?」

え?いやぁ気にしないでwてか早く準備して?学校行くよ〜

「え?!もうこんな時間?早く行かないとぉ」

15分後

おーいみぃくん!行くよー

「はーい」

たく、いつまで待たせんだよ!

「ごめんてぇ、、てかなんで今日の朝僕のベットの中にいたの?」

あ、やっべ

え?何の事かな、、?

「え?何って笑、まっいいけど」

あーこれは見透かされてるなw

「それはそうと、学校ついたよ!」

おー今日も頑張るかっ!

学校にて

あれ?みぃくんの隣にいる女の子誰だ、、?

おーい!みぃくん、隣の女子って知り合いかなんか?

「ん?あー、、この子は僕の彼女//」

えっ、、?

みぃくんに彼女?

なんだこれ...なんなんだこの気持ち、、

いつもいっしょにいたみぃくんが知らない女に取られちゃうのか、、?

それはやだやだやだやだや...

「?みぃくん何で泣いてるの?大丈夫?」

え?あぁ、、うん大丈夫だよ

彼女出来たんだ、おめでとう!

なんだろうこの気持ちは、、まぁ考えるのは後でいっか

「かずくんなら喜んでくれるかと思ったよ」

ズキッ

うん...

ダッッ

「かずくん?!」

ほっといて!!

「え、、かずくん...?」

2話に続く


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ