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妹をVRMMOに誘ったら、目が離せなくなりました!  作者: 興静


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99/188

99.開けてよ~!

 「テーブルにイス、食券の自販機……食堂ですね。食券買えますか?」

 「どうだろう……ダメか。おい、落ち込むなよ!?そんなに食べたかったのか?」


 敵を倒して次のエリアに進むと、そこは食堂だった。丸テーブルとイスが均等に置かれて、調理場もある。それにしても広い。このエリア全てが食堂か。

 金庫を両手で抱えている妹の代わりに自販機に触れてみたが、反応はなかった。休息エリアではないのか?敵がいないようだから少し期待したんだが……。


 ガンッ!ガンッ!ドガンッ!


 「!?何の音だ?」

 「何かを強く叩いているような……調理場の方から聞こえますね。近づいてみます」

 「トラップには注意しろよ」


 トラップに注意しつつ、俺達は音のする場所へと向かった。




 「ここですね。大型の入れ物……冷蔵庫か冷凍庫でしょうか?」

 「たぶん……しかし、何がいるんだ?」


 音の発生源は大きな冷蔵庫のような入れ物だった。人間も何人か入れそうなほどでかい。

 業務用というものだろうか?昔テレビで見たような……。


 「では開けますか!」

 「やっぱりか、気をつ――」

 「シュコォォー、シュコォォー」

 「「!!」」


 あれ、この声は……妹と顔を見合わせる。


 「……開ける前に気づいて良かった。まさかこんな所に閉じ込められているとは」

 「本当に。しかしどうやって――」


 ドォォォン!

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