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妹をVRMMOに誘ったら、目が離せなくなりました!  作者: 興静


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93.二人で隠れるとイベントが起きてしまう場所?

 「おい、無事か!?」


 煙で状況がわからない。全く気づかなかった!まさかステルストラップとは……威力も高いし、かなり熟練者だな。こんなものまで仕掛けてあるとは……直感系スキルなら感知できたかもしれないが、今の俺は黒子だからほとんどのスキルを使えないし――。


 色々と考えていたら、妹の声がした。こちらに近づいてきている。


 「はい、なんとか。服が少し破れましたけど」

 「何!?あまりきわどくなるのは――――これなら大丈夫か」


 ダメージはほとんどないみたいだ。あの距離と威力で……なんて反射神経、そして闘気。

 服も爆発を受けた側が少し焦げた程度だな。てっきりボロボロになったかと焦ったぞ。


 「キュー!」

 「トリック?なぜここに……え、凄い勢いでこっちに来ている!?」

 「あっ、今の爆発音か!かなり大きかったからなぁ……そりゃ来るか」


 どうやら死神までこちらに来ているようだが――そうだ!


 「煙玉買ってたよな?二、三個使ってから隠れるぞ!」

 「え?隠れるってどこに……まさか、そのロッカーにですか?ハッ!?まさか私と密着イベントを!?それにそこは道具を入れる場所であって隠れるのに有効なのはゲームだけでは?」

 「これゲームだから!それと別々に決まっているだろう!!急がないと見つかるぞ!」


 とんでもない勘違いと根本的な間違いを否定しつつ、行動を即す。うまくいけば……。


 都合よくそばにロッカーが複数ある、一人ずつなら入れそうだ。

 姿を隠すには最適だ!入る所を見られたらダメだけど……。

 

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