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妹をVRMMOに誘ったら、目が離せなくなりました!  作者: 興静


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85/188

85.プレイヤーとの遭遇、通常編

 階層の出口を通ると、珍しい場所に出た。


 「ここは……ビルの屋上ですか?」

 「そうだな。ここから下に降りて行く階層みたいだ」

 「凄い高さですね……景色も本物みたいです」

 「ああ」


 無数の建物に公園はわかるが、あの空飛ぶ車や巨大な鳥はなんだ?……近未来の設定なのだろうか。


 「キュー♪」

 「お、頼むぞトリック」

 「私達はここにいますから」


 早速トリックが偵察に行ってくれた。景色でも見ながらしばらく待つか。


 「あっ、兄さん。隣のビルの屋上にプレイヤーが」

 「何?……本当だ、三人か。通常のプレイヤーなら――」


 騎士タイプ、盗賊タイプ、魔法使いタイプか。向こうもこちらに気づいたようだ。警戒していたが妹が笑顔で会釈すると、一瞬呆けてから慌てて何度もおじぎしながらビルに入って行った。彼らはあちらのビルを下がっていくわけか。


 「兄さんから聞いていた通りでしたね。軽く会釈するだけでむやみに話かけないのがマナーですか」

 「これが一般的な応対だな。なるべく近づかず、誤解されるような言動はとらないことだ。そのスマイルで挨拶すれば問題ない」

 

 問題はプレイヤーキラーか……ダンジョンは無法地帯だからなぁ、会わないといいんだが……。

 

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