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妹をVRMMOに誘ったら、目が離せなくなりました!  作者: 興静


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77.ダンジョン出現

 『ダンジョンの出現を確認しました。入り口が開きます』


 妹とベンチでお茶を飲んでいたら、突然メッセージが入った。

 お、ダンジョン出現のお知らせか!近くに入り口は……。


 「兄さん、ダンジョンとはかつて兄さんが閉じ込められていた?」

 「……俺はいつ牛の怪物になったんだ?」

 「数多ある前世のひとつだったのでしょう?私が倒したかった……」

 「前世なんてないよ!記憶にないだけかもだけど!」

 「律儀な答えですね」


 妹が愉悦の笑みを浮かべている。こいつの知り合いに晒してやりたいこの笑顔!


 攻略の為に入って迷ったり力尽きたりしたことはあるが、そんな経験は誰にでもあるだろう……あるよな?


 「それで、この近くにも入り口ができたみたいですが、私も行けますか?」

 「推奨レベルは……いや、お前の場合参考にならんか。クリアはともかく、入るのに資格はいらんぞ」

 「では行きましょう。ちょうど依頼もありませんし、最近人間相手が多かったのでモンスターと戦いたいです」

 「言われてみれば、対人戦やNPCとの戦いが多かったか」


 しかし、ダンジョンは……いや、言わないでおくか。真の怪物に助言など必要ないだろう。

 決して、さっきミノタウロス扱いされたことを恨んでいるわけではないのだ!

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