表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妹をVRMMOに誘ったら、目が離せなくなりました!  作者: 興静


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

72/188

72.カウンター!

 ヒュンッ!!


 妹は姿を現すと同時に、カーディに向かって気弾を放った。小さいが速い!狙いは後頭部か!当たれば不意打ちに急所攻撃、大ダメージは確定だ。倒せなくても立て直す前にさらに攻撃を畳み掛けることができるだろう。


 ――当たればの話だが。


 「!?」


 気弾が放たれるとほぼ同時に、カーディは動いていた。視線は向けていなくても注意は向けていたのだろう、完璧なタイミングだ……。


 驚愕している妹の斜め後ろに高速移動、そこから打ち下ろしの拳を繰り出す。

 あの強力なアッパーではない、やはり連発できる技ではなさそうだ。


 そのまま妹の顔に――――!


 「ッ!!」


 ボコォォン!!


 おもわず目をつぶってしまった。顔が変形していることはないはずだが、見るのが怖い……。


 「グハァ!?」


 まるで男のような驚きと苦悶の声が……ってあれ?まさか――。


 目を開けると、頭を下げつつ片足を上げている妹と。

 蹴りの直撃を顔面に受けて、顔を手で押さえてよろめいているカーディの姿が!?


 「トリックにも気づいたあなたなら、私にも気づいていると思っていました!ハァァ!」

 「グゥゥゥ!?」


 なんと、反撃されることを読んで逆に迎撃するとは!いい一撃が入ったぞ!

 しかし、妹もかなりボロボロだ。さっきの竜巻が相当効いている……!


 ここで妹が一気に畳み掛ける。カーディはまだふらついている、押し切れるか!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ