第8話「眠い」
では、第8話をどうぞ。
先日は休んで抜けていました。
朝、日経を読む暇なく会社へ。
携帯メールでシカゴの相場を見る。大幅安か。前1節を見る34,600円-150円安か。ほかの限月はもっと下がっているのに2007/06ものだけはどうも下げがゆるい。今仕切れば、76万の利益だ。でも、もっと下がる。持ち続けていよう。前3節は34,550円か。さらに下がったな。それしても眠い。病気の後かもしれんが、眠い。為替のほうは見る余裕がない。なんていうか、この状態でポジションを取ったら、とんでもないことになりそうだ。相場必要なのは、勇気、我慢強さ、そして健康だ。その健康を害しては、いい相場はできん。
午後、やはり、頭痛がする。今日は無理をしないようにするか。
NON大豆の指値の期限が切れていたので入れなおす。stopは36000円limitは33680円、36000まで行ったら、市場から離れるということになる。さて、終値を確認しよう。34,510円-240円か。まぁまぁだな。ちょっと下げ幅が狭くなってきている。明日あたり引き上げるとするかな。
為替のほうは、ドイツのやろうが円が安すぎるだと!?それを機に1円近く円高になったみたいだ。こりゃG7までてがだせんなぁ
自宅に帰っても相場の状況を見ることなく就寝するのであった。