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~初恋語り~
初めて投稿させていただく小説です
毎日更新できるよう努力します!
コメントとかもらえるととてもうれしいです
では、ゆきのワールドを存分に楽しんでください
中学校はあまりにも退屈なところで何もすることがない。中学校で何を学ぶんだ?勉強?仲間との友情?そんなの僕には関係ない。勉強は人並み以上にできる。友達なんていなくてもいい。でも、僕に学校の楽しさ・・・それを教えてくれた・・・。
ありがとう・・・
不器用な僕でごめん。
1話 春風
僕は中学3年生、横島 海 列記とした女。中学一年の時半年くらい通ってそれから学校には行っていない。学校に行く意味が分からない。あんな退屈すぎる場所なんでみんなが行くのか意味が分からない・・。でもそれは、義務教育だから・・。
窓を開ける、嫌なくらい爽やかな風が入ってくる。
ピンポーン
インターホンが鳴る。僕はジャージ上下のままリビングから玄関に行く。
「はい・・・」
このドアを開けたとき僕は人生が変わった。
よかったらコメントなんか残していただけたりするとうれしいです!