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満月の夜に

作者: 彌釼

満月の事を思い書きました

こことある、家の中で平凡な暮らしをしている少年は月を見ていた。

「今日は半月だなぁ」と独り言を呟いていた、しかし少年はある少女に告白するためにどうしても満月の夜じゃないと駄目だということが発覚していた。

それは・・・とある昔の事、少女が「私は貴方ことが」と告白しようと思っていたが、少年はそれを塞ぐように「今ここで言っちゃ駄目だよ」といった。少女は「えっ」と思ったそして「なんで好きじゃないから?それとも何かしらの理由があるの?」と疑問に思った。少年はちょっと間を空けて

「僕は君の事が好き 好きだけど俺は君を月に見える。月ってね夜に成ると輝くんだよ。だから今此処で告白しちゃあいけない無いんだよ。」と少年は言った。

少々は

「分かったじゃあその時に気持ち聞くね」と少年に言った

少年はこくり、首を縦に振った。今日は満月だ告白して幸せに慣れる日だ…

少女はがんばって此処まで来た事を悟り少年を待った

少年は

「君の事は好きだ…けどこの満月の夜に輝き続ける事を祈ろう」

そう願わくばこの満月の夜の様に少女は満月を見て微笑み少年がくるのを待っている

満月の様に美しく輝く様に願っていた

少年は来た。髪型が黒じゃなく、紫の髪になってたが、それでも少女は少年に告白をする 少女は

「答えは?」と聞く少年はそれに反応して

「もちろんOKだよ」とにっこりと微笑み言う。

満月はこの二人を見守ってる、幸せという暖かさを贈るように…

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[一言] とりあえずはなくそ食べないでください
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