隣のお二人様
下手です。ごめんなさい。伏線いっぱいありますが、また書けたら回収します。設定だけはあるので。
「つかれた、つかれた。ビールとつまみもってこい!」
「はいはい、いつものビールと特製のおつまみよぅ~
「きたきたっ・・・ぷはーきくー!」
「まあまあ、胡坐かいて椅子にすわっちゃだめですよぅ~」
「・・・くねくねすんなよ。キモイわ!」
「ひどいわ~!ひどいわ|!命はあなたを愛でて愛でて愛でたいだけなのにぃ~。ひどいわよぅ~そんないいかたぁ~」
「とろとろ話してんじゃねえ!うぜえんだよ!毎回!毎回!言わすんじゃねえ!きもいんだよ!テメエは!いちいち」
「まーちゃんがぐれちゃったわ~。命はかなしいわよぅ~。昔はかわいかったのに~。今でもかわいいけど~」
「やんやんするな!キモイわ!・・・なんでこいつと一緒にいるんだろ?オレ。」
「命はまーちゃんへの愛でできているのよぅ~。一緒にいてと告白したのはまーちゃんじゃないのよぅ~。思わず抱きついちゃって、愛のムチを受けたのはいい思い出だわよぅ~」
「・・・急所蹴りぬいたのにびくともしなかったくせに・・・」
「まーちゃんが命にする全てのことは命へのご褒美なのよぅ~」
「・・・ビールおかわり・・・」
「はいはい、今もってきますよぅ~」
「・・・なあ・・・・」
「なに~?まーちゃん。」
「・・・どうして離れていかなかったんだ?・・・あんなことがあったのに。」
「・・・だってまーちゃんが一番傷ついていたでしょう?全てあきらめて消えそうになっていたから。」
「それに!気づいてっ!気づいてっ!いたなら!いたのなら!どうして!どうして!一緒にいる!なぜだ!何故だ!・・・何故なんだっ!」
「ほっとけないのよぅ~。命はまーちゃんと一緒にいる。そう決めたのは命なのよぅ~。まーちゃんは命を救ってくれたのよぅ~。」
「あれは!あれは!単なる気まぐれだった!たまたま気が向いて助けただけだ!」
「それでも命は嬉しかったのよぅ~。・・・ほらほらあんまり泣かないで。可愛いお目目が赤くなっちゃいますよぅ~。」
「・・・ありがとな・・・。でも胸板堅えよ。」
「鼻血でそうよぅ~。今日はどうしたのよぅ~。」
「・・・オレはオマエの隣にいていいんだな?」
「ほんとにどうしちゃったのよぅ~?」
「・・・・怖くなったんだ。今の幸せがまたあの時のように壊れてしまわないか。もう失いたく・・・ないんだよ。」
「まーちゃんはホントにかわいいわねぇ~。命は消えないわよぅ~。」
「・・・ありがとな・・・」
「いいのよぅ~。」
「・・・子供欲しい・・・」
「あら?いいの~?」
「うん。欲しい。欲しいんだ。言えなかった・・・言えなかったんだ。勇気がなかったんだ。だけども今日を逃したら次がなくなるだろう?気づいてないと思っていたのか?」
「あらあら気づいていたのねぇ~。まーちゃんの身体のことだもんねぇ~。ならいきましょう~。早いほうがいいわよぅ~」
「ああ、行こうか。」
「まーちゃん可愛い。」
「そればかりだな。オマエは。」
「だってかわいいもの。いいじゃないのよぅ~」
「・・・オマエの隣だけだな。オレがオレでいられるのは・・・」
「命もよぅ~。まーちゃん以外だと受け止めきれないもの」
「ああそうだな・・・」
「ええそうよ・・・」
命
デカイ濃い強い漢。口調は間延びした女言葉。声も高く女のよう。基本は漢だがお釜のように感じる。本編読んで性別が漢だと気づけたひといるのかなあ。
真琴
ちまい可愛い胸綺麗。見た目は美少女小動物系。中身も少女。口が恐ろしく悪いうえ低いので男が話してるようにきこえる。命ほどではないが強い。良く引き締った筋肉をしてる。身体はやわらかい。抱き心地もいい。どちらかというとやせてる。本編よんで女と気づけた人はいるのだろうか